瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意
「俺はアスリート。SEXは放尿と一緒」「こいつにも遺伝子を植え付けるか。外で子どもができても認知して責任とる」
かつて水泳界のスーパースターだった瀬戸大也(30)は、常々こううそぶいていたという。
“有言実行”の瀬戸は多くの女性と浮名を流していたが、4年前、週刊新潮(2020年10月1日号)に「メドレー不倫」「その性欲はタイガー・ウッズ並み」だと暴露されてしまった。
真っ昼間、航空会社勤務の愛人と下町の「休憩4600円」のラブホへ入り、受付からカギをもらう姿を“激写”されたのだ。1時間半の「昼下がりの情事」を終えた瀬戸は、クイックターンして自宅に戻り、BMWから国産車に乗り換え、2人の子どもを保育園に迎えに行ったという。
仕事で外出していた妻の馬淵優佳(元日本代表=29)は、その日のインスタグラムにこう投稿していた。
「家で2人の子守りをしてくれた旦那さんに感謝」
報道後に瀬戸は謝罪し、妻もコメントを出した。馬淵は「この騒動を経た彼がどう変わるかを見届けてからじゃないと離れられない」(「FRaU」20年10月19日配信)と、離婚はしなかった。