中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

公開日: 更新日:

 俳優で歌手の中山美穂さん(54)の早過ぎる死に驚きと悲しみが広がっている。6日夕と夜に、大阪市で自身のコンサートを予定していた中山さん。同日午前に大阪に向かう予定だったが、待ち合わせの時間になっても連絡が取れなかったため、関係者が自宅を訪問。風呂場の浴槽内に座り、上半身を前のめりにした状態で見つかった。駆け付けた医師がその場で死亡を確認した。

■テレビで明かしていた加齢の悩み

 中山さんは9月26日放送のフジテレビ系「アウト×デラックス2024 世界中の誰よりアウト集結SP」に出演。元気な姿を見せつつも「だんだん眠れなくなっちゃって」「寝れないし起きちゃう」「老眼がひどい」などと加齢による悩みを明かしていた。

マツコ・デラックスさんから『そんな話、ミポリンがしないほうがいいよ』とたしなめる場面もありました。中山さんはざっくばらんというか、昔ながらの王道アイドルらしいサービス精神旺盛なところがあります。今月5日に《先日行ったルイーズ ブルジョワ展 写真下手すみません 2、3日心がえぐられて》と投稿したことであらぬ臆測を呼んでいますが、今回のこととは無関係だと思います」(芸能関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由