MCコメンテーターの診断書
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NHK桑子真帆アナ 北朝鮮テーマで露呈したコメント力不足
東京外大(チェコ語専攻)を卒業後、10年に入局した桑子真帆。長野放送局、広島放送局を経て東京勤務になり、15年4月「ブラタモリ」のアシスタントを務め、「ニュースチェック11」を経て4月に「ニュースウ…
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今井議員の不倫語る東国原英夫 自らの過去がブーメランに
来月還暦を迎えるビートたけしの一番弟子、東国原英夫。07年1月、宮崎県知事に就任し、知事を1期4年務めた後「日本維新の会」から衆院議員に当選した。だが、たった1年で投げ出してしまった。猪瀬直樹辞任を…
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多角的に物事を見る伊藤惇夫のコメントは冷静かつ論理的
テレビは“もり・かけ問題”を毎日のように報じているが、各局の番組に頻繁に出演しているのが政治アナリストの伊藤惇夫(68)。学習院大法学部を卒業して出版社で働いていたが、73年、田中角栄に誘われ、自民…
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住吉美紀アナ このままでは“三語MC”で終わってしまう
1カ月ほど前、BSをザッピングしていたら懐かしい顔に出くわした。NHK昼の帯番組「スタジオパークからこんにちは」のMCを務めていた住吉美紀である。 国際基督教大教養学部を卒業、96年NHKに…
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NHK「ニュース7」鈴木奈穂子アナ 声のトーンや表情で表現を
今年4月から「ニュース7」のMCに就いた鈴木奈穂子。2004年入局の女性アナは井上あさひ、廣瀬智美、守本奈実、松村正代と粒揃いだが、「NHK報道のエース」と呼ばれるのが鈴木だ。高松、松山の放送局を経…
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TBS「噂の現場」で光る 森本毅郎らしさ健在のコメント力
NHKから民放に転じてはや33年。森本は一貫して報道・情報系のMCを務めてきた。昨年9月に喜寿を迎えたが、TBS系「噂の!東京マガジン」を見る限り、毅然とした物言いと喜怒哀楽がそのまま表情に出る森本…
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時にトンチンカン発言 政治語る田村淳はまだまだ勉強不足
ロンドンブーツ1号2号の田村淳。バラエティーよりも注目度が高いのは文化放送「田村淳のNewsCLUB」やTOKYO MX「田村淳の訊きたい放題!」だ。 後者は「NEWSフラッシュ」「今週訊き…
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まっとうな元知事のひとり 片山善博の冷静で論理的な解説
東大法卒、自治省を経て鳥取県知事を2期8年務めた片山善博(65)。県知事時代は浅野史郎宮城県知事や北川正恭三重県知事などとともに“改革派知事”と呼ばれ、民主党の菅直人内閣で総務大臣に就任、舛添要一都…
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コーナー名のわりに歯切れが悪い猪瀬元都知事のコメント
小池百合子東京都知事関連で、作家で元都知事の猪瀬直樹(70)がコメンテーターとしてテレビに帰ってきた。裏ガネ疑惑で辞任に追い込まれたが、“社会復帰”。たった1年でも都知事職の威光はダテではない。 …
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NHK岩田明子解説委員 疑問を感じる“政権ベッタリ”の姿勢
安倍首相が海外に出かけた時、または国内で重要法案が審議されている時に「おはよう日本」や「ニュース7」「ニュースウオッチ9」などのNHKの報道番組に出演する岩田明子。東大法学部卒業後の1996年NHK…
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宮本和知 コメントはシンプルかつワイプでの表情も多彩
1996年に始まった「ズームイン!!サタデー」に引退した翌年の98年1月から出演している宮本和知。現役時代からの明るいキャラクターは今も変わらず、取材相手への質問やコメントはシンプルで分かりやすく、…
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元NHK鎌田靖 トランプ弾劾についてはもう少し説明が必要
今月、還暦を迎えた鎌田靖。NHKでは神戸放送局のデスクとして阪神・淡路大震災の取材を指揮。「追跡!AtoZ」やNHKスペシャル「シリーズ東日本大震災」のキャスターを務め、現場取材にこだわってきた。そ…
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NHK有働由美子アナ 離婚からヘラの話題までこなす司会力
今やNHKを代表する女性アナウンサーとして君臨する「あさイチ」の有働由美子。本音全開のトークが同性に支持され、視聴者からのファクス・メールや、コメンテーターの言葉がうまく絡み合っているのが強みだ。 …
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テンポのよさは評価も 宮根誠司の次の課題は“熟慮モード”
2006年7月末に関西ローカルで始まった「情報ライブミヤネ屋」が全国ネットで放送されるようになって10年目。MC宮根誠司の冠番組としてすっかり定着したが、コメンテーターやリポーターらとのテンポのいい…
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粗にして野だが繊細なコメント 泉谷しげるが秘めた“愛”
ミュージシャン、俳優としても活躍する泉谷しげる(68)。最近は「Nスタ」や「ワイドナショー」などでコメンテーターもこなす。 23日の「ワイドナショー」では粗にして野に見えるが、繊細さを持ち合…
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関心あるテーマに偏りあり? 辛坊治郎“北問題”でハッスル
読売テレビ制作の全国ネット報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜8時)は前身の「ウェークアップ!」から数えると26年目に突入。MCを務める辛坊治郎は早大法学部卒業後、同社に入社し、「ズームイン!!…
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NHK豊永博隆 1週間交代でなくテーマ別出演がベターでは?
MCが阿部渉から高瀬耕造に交代した「おはよう日本」(NHK)の6~7時台。これまでになかったコーナーも新設され、キャスター陣も大幅に入れ替わった。たとえば6時10分台の「おはBiz」。経済ニュースや…
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問題点を的確に指摘するロバート・キャンベルのコメント
新聞の書評委員や雑誌のコラムニスト、そして報道・情報系番組のコメンテーターを務めるロバート・キャンベル。近世・明治文学を専門とする日本文学者であり、東大教授だ。Eテレ「英語でしゃべらナイト」に出演し…
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「ひるおび!」で活躍の八代英輝 気になるのは発言のブレ
「ひるおび!」(TBS系)でレギュラーコメンテーターを務める弁護士の八代英輝。恵俊彰が夏休みなどを取る時は恵の代役MCとして登場、さらには身近な法律知識をクイズ形式で学ぶコーナーを持つなどまさに八面六…
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予定調和的な河野憲治 国際報道で見せた切れ味はどこへ?
NHKの看板報道番組のひとつ「ニュースウオッチ9」。MCは河野憲治だが、出演は今週限りとなった。国際部長時代には海外からのリポートやBSの国際報道番組での斬新な斬り口や独自の見解などが話題だった。そ…