MCコメンテーターの診断書
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テレ朝出演の名村晃一 ぼくとつでコメントに説得力あり
テレビ朝日系の朝の番組「グッド!モーニング」の月曜レギュラーコメンテーター、名村晃一は滑舌はよくないが、ぼくとつな印象がコメントに説得力を与えている。 1963年生まれで業界紙「日本繊維新聞…
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パッとひらめいた単語を発言 松木安太郎はテレビ向き人間
1957年11月生まれだから還暦を過ぎているが、今も元気ハツラツで天真爛漫という言葉が似合う。サッカー解説の松木安太郎だ。 暁星中在学中に読売サッカークラブに入団、日体大を中退して読売クラブ…
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ジャーナリスト青木理 正鵠を得ている北朝鮮問題への指摘
「だれひとりとして(北朝鮮)現地で取材した人がいない中で(玉石混交の)情報が流れる。(中国共産党総書記の)習近平ですら金正恩(朝鮮労働党委員長)に会っていない。その辺をよく考えないといけない」 …
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NHK近江友里恵アナ 微妙な問題は“忖度”してしまうのか
2012年の入局から6年目を迎える近江友里恵。熊本、福岡の両放送局を経て東京アナウンス室勤務になったのは16年4月で、「ブラタモリ」を経て現在「おはよう日本」5時台のMCを務めている。4月から「あさ…
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圧力には乗らない 中野信子の明解で考え抜かれたコメント
この5年ほどテレビでよく顔を見るようになった中野信子。東大大学院医学系研究科の博士課程修了後、認知神経科学者として活躍。「サイコパス」など多くの著書があり、東日本国際大学特任教授を務める。日本テレビ…
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阿川佐和子 最後までとっ散らかったままなのが不満
エッセイスト、タレント、インタビュアー、ドラマ出演と多彩な顔を持つ阿川佐和子。ご存じのように作家・阿川弘之の長女で、「聞く力」が100万部を超えるベストセラーになった。現在は毎日放送制作「サワコの朝…
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坂下千里子 印象に残るのは「3通りのリアクション」だけ
スポーツ用品の「アルペン」のCMでデビューしてから23年。坂下千里子も、はや40代。2015年4月からはNHK「これでわかった!世界のいま」にMCを務める芳川隆一アナと共にレギュラー出演している。も…
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多角的で言い切る姿がいい 金平茂紀は現場が似合うオトコ
テレビ放送が始まった1953年に生まれ、東大を出てTBSに入社した金平茂紀は報道一筋。この間モスクワ支局長やアメリカ総局長を経験、取締役にも就いたが、彼にはやはり現場が似合う。多くの報道と異なる視点…
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硬派ネタと茶目っ気 鈴木哲夫はバランス感覚が優れている
35年近く一貫して報道制作畑を歩んできた鈴木哲夫。83年福岡にあるフジテレビ系ローカル局に入社後、キー局に出向して政治部で自民党・経世会を担当したのがスタートで、その後、TOKYO MX、衛星チャン…
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“安全運転”でいくぞという姿勢が目立つNHKの有馬嘉男アナ
今春、深夜の「ニュースチェック11」から看板番組「ニュースウオッチ9」(NHK)に桑子真帆とともに異動した有馬嘉男(52)。経済部、国際部を経てフランクフルト、シンガポールと海外勤務を経験。経済部に…
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着眼点もいいし明確な進行 堀潤が小池都知事をバッサリ
立教大学文学部を卒業後、01年にNHKに入局した堀潤(40)。「ニュースウオッチ9」のリポーターとして評判になったが、東京電力福島第1原発の事故に関して、自らのツイッターで「メディアの責任」に触れ、…
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東山キャスターのうんちくと経験生きた進行が味わい深い
日曜朝の「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)が始まって1カ月。意外にも初めて報道・情報番組のMCを務めるジャニーズ少年隊・東山紀之の進行ぶりが的確で味わい深い。 先月29日の「朝刊LIV…
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初の報道MC 伊藤利尋アナは視聴者層を意識すべきでは?
“アミーゴ”の愛称で親しまれている伊藤利尋は慶大法学部卒、1995年にフジテレビに入社。15年から出演している「みんなのニュース」は初めての報道番組のMCだというから意外だ。一時期、平日の情報番組で…
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時に笑いも誘う 田崎史郎の露骨な「安倍首相擁護」発言
安倍首相擁護派として欠かせない存在としてすっかり有名になった田崎史郎・時事通信社特別解説委員。最近は新聞の投書欄では批判される常連でもある。たとえば「なぜ同番組(TBS系『ひるおび!』)は政府の御用…
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朝鮮半島問題では欠かせない存在 辺真一の説得力ある分析
朝鮮半島問題では解説者として欠かせないのが在日コリアンジャーナリストの辺真一(70)。編集長を務める「コリア・レポート」創刊から今年で35年。父方の親戚に北朝鮮で観光事業を展開したこともある韓国の現…
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カンニング竹山 キレキャラだけどコメントは至ってマトモ
カンニング竹山はフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」水曜、同じくフジ系「ノンストップ」金曜のコメンテーターを務める他、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜)にも出演している。2004年6月の日本…
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そつなく丸くだけでは…NHK武田真一アナに足りない追及力
今週で50歳になる武田真一は6月にエグゼクティブアナウンサーに昇格、三宅民夫の後継者と目されている。90年入局。昼の「NHKニュース」と19時の「ニュース7」とストレートニュースの王道を歩んできたが…
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安全運航? TBS井上貴博アナ「朝ズバ」時代の鋭さ消えた
07年4月入社で、今年11年目。「みのもんたの朝ズバッ!」「あさチャン!」「白熱ライブ ビビット」などで実績を積み上げてきた。なかでも「朝ズバ」では、みのにツッコミを入れたり、丁々発止のやりとりをす…
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ぼかしと断定を使い分け 「森友問題」語る岸博幸の狡猾
今週の金曜日(9月1日)に55歳の誕生日を迎える岸博幸。経済産業省のキャリア官僚で、小泉内閣で経済財政政策担当大臣、同総務相を務めた竹中平蔵の秘書官に抜擢されたのが縁で2004年に慶応大学に転じ、現…
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高島彩が報道番組 エンタメだけでなく硬派な番組もイケる
4月スタートのテレビ朝日系「サタデーステーション」のMCに起用された高島彩。成蹊大政治学科卒で、01年にフジテレビに入社してエースとして活躍、退社したのが10年末。その後はフジを中心に出演し、晴れて…