１９４４年生まれ、静岡県伊東市出身。師匠は川奈ゴルフ出身の山口宏、赤星弥次。ツアープロだった石井哲雄、石井治作、石井富士夫は遠戚。６９年プロテスト合格。１６６センチと小柄ながらフェアウエーを一度も外したことがない正確なボールコントロールで活躍。男子プロの宮本勝昌、女子プロの渡邉彩香をトッププロに育てる。現在は、ＳＢＳスクールや函南ＧＣでゴルフレッスンを行い、大人気。
名人・石井明義プロの飛ぶクラブ探し
-
グローレFアイアン（テーラーメイド）
アイアンのバックフェースに凝るテーラーメイドにしたら、素地に青い一本線を入れただけの意外にあっさりしたデザインで、飾りっ気がない「グローレＦアイアン」（７番）を試打した。 カーボンシャフト（…
-
グローレFドライバー（テーラーメイドゴルフ）
男子シニアプロや女子プロでの使用率が高いテーラーメイドゴルフの「グローレＦドライバー」を試打した。 シニアプロの間では、「ボールを飛ばすならグローレに限る」と、注目を集めているクラブだ。 …
-
ＲＳドライバーＦ（プロギア）
フェードが打ちやすく、やさしく飛ぶドライバーというプロギアの「ＲＳドライバーＦ」を試打した。 フェードボールは球の落ち際で少し右に曲がる弾道であり、高弾道ボールからキャリーが出ることで知られ…
-
RSドライバー（プロギア）
プロギアがアスリートゴルファーやこれから上達を目指すゴルファー向けに新発売した「ＲＳドライバー」を試打した。 もっとうまくなりたいと今、ゴルフに熱中している向きは必見の一本だ。 ドロ…
-
プロギア REDドライバーS９.5
「一発の飛び」 これはプロもアマも同じ気持ちだ。だが試合で戦うプロの方が、相手にとどめを刺すここ一番での飛びを欲しがっているのかもしれない。私だって、まだまだ飛距離アップをあきらめていない。 …
-
REDドライバー（プロギア）
シニアゴルファー待望の飛ぶドライバーがプロギアから登場した。 とはいえ、その昔に「赤チタン」の名称で大ヒットしたのはご存じだろう。オシャレに「ＲＥＤドライバー」となっているが、開発コンセプト…
-
T7ウエッジ（ミズノ）
ミズノがウエッジに力を入れだした。 新発売のＴ７ウエッジはロフト角が４４度から６２度まで１９タイプ。さらにバウンス角やフェースプログレッションなど全部で２５モデルというから品揃えがスゴイ。 …
-
ピンGハイブリッド＃4（ピンゴルフジャパン）
ラウンド中に一度も使わないロングアイアンをキャディーバッグに大事に入れているよりも、ユーティリティークラブのほうがよっぽど役立つと、クラブ構成を見直すアマチュアが増えている。 ヘッドの構造上…
-
ＪＰＸ ＥⅢ ｓｖドライバー（ミズノ）
米賞金女王に輝いた岡本綾子が「やさしいクラブが良い」と推奨するドライバーを試打した。シャフトを着脱できるカチャカチャクラブの「ＪＰＸ ＥⅢ ｓｖドライバー」だ。 最近のドライバーはソール面を…
-
ピンＧドライバー （ピンゴルフジャパン）
シャローバック設計のヘッドクラウン部にリブ（突起）を配し、「Ｇドライバー史上最も空気抵抗が軽減され、速く振れて、真っすぐ飛ぶ」というピンＧドライバーを試打した。 ピン（ＰＩＮＧ）といえばピン…
-
JGRハイブリッドフォージドアイアン（ブリヂストンスポーツ）
新発想の爆飛びアイアン――というブリヂストンスポーツのＪＧＲハイブリッドフォージドを試打した。 ご存じの通り、アイアンは一昔前よりロフトが１番手以上も立って設計されている。だから３番とか４番…
-
JGRドライバー（ブリヂストンスポーツ）
ギラギラ太陽の灼熱地獄が過ぎて、これからゴルフ場もだんだんと涼しくなってくる。汗ダラダラの炎天下プレーを控えていた向きも、ベストシーズン到来に早くコースに飛び出してプレーしたいとウズウズしているだろ…
-
ＲＭＸユーティリティ（ヤマハ）
プラス７ヤードの飛距離アップ――。ヤマハのホームページに載っているクラブのＰＲ文句だ。 同社は藤田寛之など契約プロのアドバイスを商品開発に生かすなど、技術力の高さには定評がある。「飛ぶ」とい…
-
ゼクシオ９ドライバー Ｍｉｙａｚａｋｉ Ｍｏｄｅｌ（ダンロップスポーツ）
初代モデルから１６年が経ち、飛ぶドライバーといえば誰もが「ゼクシオ」の名前を挙げる人気ブランドだ。 ９代目も、メーンターゲットは「もっと飛ばしたい」というアベレージゴルファーであることは知れ…
-
滞空時間が長く “飛ばし自慢”ならパワー相当の飛距離も
【Ｊ０１５ドライバー（ブリヂストンスポーツ）】 ブリヂストンスポーツが認定するゴルフ工房や、クラフトマンが在籍するショップだけで取り扱うＪ０１５ドライバーを試打した。 ちなみにヘッド（…
