米国に召し上げられる日本の防衛予算
-
大量購入に不満噴出 “脱米”装備品担当「飛ばされた」理由
安倍政権が“言い値”で買わされている米国製の防衛装備品は「オスプレイ」や「グローバルホーク」だけじゃない。陸自に配備される水陸両用装甲車「AAV7」もそのひとつだ。来年度の概算要求で、計11両、84…
-
無人偵察機グローバルホークは“三沢の雪に埋もれる”だけ
日本の防衛予算をせっせと米国に貢いでいる安倍政権。1機190億円のバカ高いオスプレイと並んで熱心に購入しているのが、無人偵察機「グローバルホーク」だ。 2019年度末までに3機を導入する予定…
-
価格は米国内の3倍!オスプレイでボッタクられる安倍政権
防衛省は2017年度予算で、オスプレイ4機、計763億円を概算要求した。エンジンやミサイル警戒システムなども含め、1機約190億円である。円高による為替変動があるとはいえ、米国内では1機60億~70…
-
空自は悲劇的…輸入品の大量購入で「弾薬が足りない」
防衛省が来年度の概算要求を決定した。今年度の当初予算から2.3%増の5兆1685億円と5年連続の増額だ。さぞ、防衛業界もウハウハと思ったら、そうじゃないらしい。「予算が増えても米国が持っていくだけ」…