データで考える セックスと健康
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セックスの運動強度はゴルフよりも軽い
トシを取るとセックスをするのがおっくうになってくる。相手が古女房ではなおさらだろうし、心臓への負担もバカにならない。「愛が深まるセックス体位365」の監修者で、川崎医科大学泌尿器科・永井敦教授が言う…
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「不倫セックス」は心筋梗塞を招く 世界のあちこちで報告
芸能界ではゲス不倫騒動が話題になったが、男性にとって、不倫は楽しいことばかりではない。命の危険が伴う。「愛が深まるセックス体位365」の監修者で、川崎医科大学泌尿器科・永井敦教授が言う。 「イ…
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重大病のリスク減も 月21回以上の射精で前立腺がん予防
健康の指標は、射精した回数で判断できるようになってきた。 昨年、米ハーバード大の研究チームは、欧州泌尿器科専門誌「ヨーロピアン・ユーロロジー」(電子版)に、1カ月当たりの射精が21回以上の男…
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妊娠しない時期に性欲が高まる女性
女性との交際より自分の時間を大事にする“草食男子”が増えているというが、最新調査でも若者のセックスに対する意識は低い。ただ、セックスや射精は認知症、血管障害、前立腺がんの予防効果が認められるなど、健…