2020年 マンション大暴落
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「生きてもあと数年…」の老人でマンション管理組合崩壊
「生きてもあと数年なので、このままでいいよ」 災害時に緊急車両の通行の妨げになる道路脇の住宅。東京都は昨年3月までに耐震化100%の目標を掲げていたが、2015年12月時点での耐震化率は80.…
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不動産は9割が暴落 価値が下がらない1割を見分けるには?
本格的な人口世帯数の減少と、それに伴う住宅の供給過剰が起きるからだ。 国立社会保障・人口問題研究所によると、全国総世帯数(17年版)は20年の5305万世帯で頭打ちとなる。その後は下降を続け、…
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空き家2000万戸へ お台場・豊洲が多摩ニュータウン化する
2025年は、団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者になる年だ。医療費や年金などさまざまな問題が一気に噴出する分岐点として「2025年問題」と呼ばれる。高齢社会に拍車がかかるだけに、空き家も一気に…
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長野は完売せず…東京五輪選手村跡地の5650戸も売れ残る
憧れのオリンピック選手が過ごした宿舎といえばプレミアが付きそうだが、過去の選手村はその後どうなったのか。 東京オリンピック・パラリンピックで使う選手村は、大会終了後に一般向けのマンションに生…
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東京の人口がピーク迎え…ニュータウンは外国人だらけに
千葉市の海浜ニュータウン内にある高浜第一小学校。団塊ジュニアが通った1984(昭和59)年には、25学級1014人というマンモス学校として知られた。 現在、この小学校にはひとつの特徴がある。…