夫は知らない 妻の理想のセックス
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外に相手を見つけて実感…寄り添える人とするのが最高
男女とも50歳前後は、仕事や家庭が一段落するころで、時間に余裕ができる。女性は、そこに更年期が重なって、“女の賞味期限”を強く意識することで、ちょっとしたやりとりが夫婦の溝を深くするという。 …
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ヒアルロン酸注射し手に入れた“名器”で彼を独占
子供が成人したら夫とは別れよう――。 結婚してから20年以上経ってからの離婚は、熟年離婚と呼ばれる。昭和60年に2万434件だったのが、平成17年には4万395件とほぼ2倍に。その後は、4万…
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夫に見られる羞恥心 変態プレーをかなえる布石
性癖は、なかなか一致しにくい。昭和の頃はそれを受け入れ、「仕事とセックスは家庭に持ち込まない」と割り切って外で遊ぶ男性が少なくなかった。肉食女子が増えた今、女性はどうか。 セックスに関する相…
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9割の女性が望むソフトSM 男性が学習するべきこととは
「相談に来られる女性は7~8割がMです。羞恥心を刺激しながら甘噛みや軽い拘束などでソフトSMをすれば、性感が花開かないことはないんですが、男性がヘタ過ぎてうまくいかないケースがよくあります」 …
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ペッティングで十分なことも 挿入前提のセックスを見直す
「疲れた」「眠い」は、セックスから逃げる口実の定番。看板倒れの働き方改革で働く夫も妻も仕事の疲れは抜けず、家に帰れば育児や家事に忙殺されるとなれば、男女とも2人に1人がセックスレスになるのも仕方ないだ…
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表向きは早漏派でも…本音は遅漏派の妻は浮気好き
夫と肌を重ねながらも心の中では「早く終わってくれぇ」と願い続けている妻がいる。早漏をよしとする早漏派妻で、早くイカせるがために膣をキュッキュッと締めたりする。 そんな早漏派妻の中には、本音は…
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自分がされたいからウブな夫を後ろからサワサワするの
「AVの見すぎじゃないか」 妻が夫に“してほしい”ことを要求すると、こんなイヤミを言われて傷つくことが少なくないという。夫にとっては誘いをかわす口実で、たいがい本心ではないが、そういうやりとり…
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夫から挿入されるのは痛くて嫌 なめられるだけでいい
早く終わって……。夫の求めに渋々応じた妻は、心の中でそう思っていることが少なくない。セックスに関する相談窓口「せい相談所」代表のキム・ミョンガン氏が言う。 「特に50代以上の女性は夫の要求を拒…
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場所だって重要な性癖…ベッドでない方が感じやすい
女とも2人に1人がセックスレスだという。相手に飽きたのか、精力が衰えたのか、その両方か。理由は人それぞれだろうが、求めるプレーの食い違いもあるだろう。意外なことに場所も大きいという。 セック…
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ピストンはコップの水をマドラーでかき混ぜる動きがいい
AVみたいに激しく攻められたい――。女性誌のSEX特集には、そんな要求が並ぶ。そんな女性の望みを知ってか知らずか、「激しいセックスこそ男の証し」と思い込んでいる男性は少なくないだろう。 「それ…
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24時間監視状態 フツーの生活をしてフツーにイキたいの!
友達夫婦という言葉があるくらいだから、昭和のような亭主関白の家庭は廃れている。が、主導権を握る夫の束縛にがんじがらめになって苦しむ妻もいる。 セックスに関する相談窓口「せい相談所」代表のキム…
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娘の塾に出会い 興奮する男を見るのが好きだから責めたい
「表向きはセックスレスが原因でも、突き詰めると、自分のやりたいことをする。中高年女性がセックスに求めるのは、これに尽きます」 こう言うのは、セックスに関する相談窓口「せい相談所」代表のキム・ミ…
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求めたいし求められたい 子供の大学入学で気づく“乙女心”
結婚は生活の相性、恋人は性格の相性、セックスは体の相性。そういって男性を使い分ける女性がいるが、必ずしもそうではない。セックスに関する相談窓口「せい相談所」代表のキム・ミョンガン氏が言う。 「…
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30歳で3割は処女 遅咲き女性のモテ期と生活ぶり
30代で“未経験”の男女を取り上げたドラマは視聴率がイマイチだったが、そんなドラマが制作されること自体、中年の中に“未経験者”が一定数いることの証しだろう。セックスに関する相談窓口「せい相談所」代…
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エステがわりセックスに…美容のために男を求める女たち
エステがわりにベッドインする女性もいる。ホルモンバランスを整えるためだ。性セラピストの玄斎氏が言う。 「私のところに来られる女性は、40代以上の方がほとんどで、セラピーを受ける前にご無沙汰の方…
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前戯ナシOKが4人に1人 「えっ、ここで?!」の驚きがカギ
更年期を迎えた女性はホルモンバランスが崩れて、濡れにくくなる。それに気づかず、男性がガツガツ迫ると、「痛い! もうやめて」と避けられてしまう。それまでフツーにできていただけに男性は「ほかにオトコでも…
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相手のテクか気持ちか? 痛みが快感になる人&ならない人
誘いを断る女性を見て男性は「嫌よ嫌よも好きのうち」と自分勝手に思う。男性のプレーが、スタートからフィニッシュまで独り善がりなのが拒否されるゆえんで、嫌われる典型が、「自分さえ気持ちよければいい」とい…
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“頭ぽんぽん”にうっとり 早漏派妻は運動系出会いが転換点
この連載の取材で出会った女性は、ほとんどが夫との体の相性がよくない。夫は妻の誘いを「疲れた」と拒否できても、受け身な妻は拒否できない。だから、夫に突かれながら「早く終われー」と心でつぶやき、早漏を望…
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セフレ兼相談相手なら交通費を払ってでも来てほしい
老いらくの恋は燃えるのか。落語家の三遊亭円楽(67)は、昨年不倫疑惑を報じられた40代女性と一緒にゴルフを回っていたことが明らかになった。今は「セパレートしている(別れた)」という苦しい言い訳に、ち…
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夫にいいなりの“レス妻”が絶頂経験を求めるキッカケ
妻が子供を産んで母になると、夫は概して妻を「子供のママ」と女性扱いしなくなる。それで、妻に求められた夫は「疲れた」「出産でアソコがガバガバだから」などと身勝手な理由をつけて妻の要求をかわす。既婚者の…