自衛隊の今
-
安倍政権で毎年アップ 防衛予算増でウハウハの会社は?
防衛産業の裾野は広い。戦闘機や戦車に始まり戦艦、潜水艦、弾薬や燃料、そして被服……。多種多様の分野が関わる複合産業といっていい。市場規模は、約1.8兆円(防衛装備庁データから)。防衛予算(4.9兆円…
-
幹部は年収1280万円 意外に知らない「自衛官の暮らし」
福井県の国道8号の大雪による立ち往生で、災害派遣された陸上自衛隊の自衛官たち。猛吹雪の中、雪かきする若い隊員たちに激励の声が集まっているが、意外に知られていないのが彼らの暮らしぶりだ。 自衛…
-
墜落アパッチは83億円 日本が米国の言い値で買う高額兵器
佐賀県神埼市の民家に墜落し、操縦士2人が死亡した陸上自衛隊のヘリコプター「AH―64D」(通称アパッチ・ロングボウ)。世界最強の攻撃ヘリの呼び声も高かったが、数年前から「使いものにならないのでは」と…
-
平昌後に有事の恐れも “米朝衝突”なら自衛隊の任務は?
平昌五輪の南北合同チーム結成が韓国で物議を醸している。若者の8割以上が反対しているという報道もあるが、「五輪を契機に南北融和が進みカリアゲくんの暴走も止まる」なんてことはなさそうだ。実際に、北朝鮮は…