わが社のゴルフ新製品自慢
-
松山英樹も絶賛のレインウエア たった224gでも高い撥水性
ゴルフ用のレインウエアは、上下セット1万円前後の廉価版から5万円を超える高級モデルまでと価格帯は幅広い。 その中で各メーカーが最も力を注ぐボリュームゾーンが2万~2万5000円前後の商品だ。…
-
原英莉花プロがツアーで使用し注目度アップのドライバー
ミズノのドライバーがコロナ禍で好調な売れ行きを見せる。以前から同社の軟鉄鍛造アイアン作りには定評があるが、そのいっぽうで「ドライバーはいまひとつ」という声が多かったのも確かだ。 ところが昨年…
-
目指したのはシニアだけでなく20、30代が叩けるドライバー
「マジェスティ」といえば、シニア向けのリッチなクラブというのが一般的なイメージだ。しかし、3月に新発売された「マジェスティ ロイヤル」は従来のターゲット層だけでなく、パワーがあり、スキルの高いゴルファ…
-
フェアウエーでの窮地を救うキャリー最優先“お助け”クラブ
タラコの愛称で知られる「インテスト」をはじめ、やさしくボールを飛ばす数々のヒット商品を開発してきたプロギア。 2018年から発売している「Q」シリーズは、根強いファンが定着しており、今年3月…
-
かかと2ミリ高い 専用ゴルフインソールが好プレーに貢献
“D2C”という新しい販売形態をご存じだろうか。“Direct to Consumer”の略で、メーカーが消費者とダイレクトに取引をする販売方法だ。 SNSやECサイトを活用してユーザーから…
-
細菌など9割カット コロナ感染の不安を取り除くウエア登場
新型コロナウイルス終息への道筋がなかなか見えてこない。そのいっぽうで、世の中では感染予防グッズの売れ行きが伸びている。 ゴルフ界でも今年、FDRが抗ウイルス素材を使用したゴルフウエアを新発売…
-
競技志向をターゲットに大手メーカーと一線画すヘッド作り
新型コロナはゴルフ界にさまざまな影響をもたらしている。若年層ゴルファーの増加はゴルフ場に明るい材料だが、その一方で新製品の売り上げが伸び悩むゴルフメーカーは少なくない。 そんな2020年にパ…
-
「SUPER-BENTパターマット」本物のベント芝に近いタッチ
コロナ禍の巣ごもり需要も手伝い、ネット通販を中心にゴルファーに注目されるパターマットがある。 パターマット工房・プロゴルフショップの「SUPER-BENTパターマット」だ。 「平成24…
-
“上がり3ホール”の疲労度の違いを実感できるハイソックス
最近のゴルフのインナーウエアは、コンプレッション機能を備えた商品が注目を浴びている。適度な着圧によりスイング姿勢を保って可動域を広げる効果があったり、プレーの動きをサポートしてくれるからだ。 …
-
幅広い層から注目集める12代目は軽くやさしく叩ける味付け
ヘッドとシャフトを自在に組み合わせるカチャカチャ式ドライバーが登場してから、自分仕様にリシャフトするゴルファーが増えている。 それも上級者だけでなく、近年はレベルアップへの近道として、アベレ…
-
除菌効果まで 商品開発に3年の月日をかけた最強グローブ
コロナ禍と厳寒期のダブルパンチに見舞われて、ゴルフ業界はどこも苦戦を強いられている。そんな状況下で、キャスコが1月に新発売したゴルフグローブ「タフフィット+」が奮闘している。 一般的にゴルフ…
-
フェース面裏に銀合金を採用 未体験の打感を味わえる
コロナ感染はゴルフ業界も直撃し、多くのメーカーが「2020年は苦戦した」と予想外のダメージを受けて、悲鳴を上げた。 そんな中、パーツメーカー市場で好調だったのが、RomaRo(ロマロ)ブラン…
-
フェースに反発性の高い素材を採用し飛距離性能がアップ
昨年10月に発売されたダンロップの新アイアン「スリクソンZX」シリーズには、同社と契約する松山英樹が使用するプロ・上級者向けの「ZX7」と、もうひとつ「ZX5」がある。「ZX」シリーズは同社の世界戦…
-
飛距離性能を実感…試打会で注目のぶっ飛び系“新アイアン”
グローブライドは週末だけでなく平日も試打会を開催している。 そこで参加者から、「このクラブを打ちに来ました」と話題を集めるのが、「ONOFF IRON AKA FF」だ。FFは「FLY FA…
-
松山英樹プロが「芝質にかかわらず抜けがいい」と大絶賛
最初に断っておくが、今回紹介するアイアンはアベレージゴルファーが手を出せる代物ではない。 メーカーが開発のメインターゲットとしたのは、スキルレベルでいえばピラミッドの頂点。つまり、プロやトッ…
-
注文殺到 反発力を高めるソール部の画期的ジャバラ形状
2018年のチタンヘッド発売開始から、これまで広告宣伝を一切行わず、ユーザーの口コミだけで知名度がアップしてきたヘッドメーカーがプログレスだ。 年間1000本売れたらヒットといわれる地クラブ…
-
マットカラーボールは大きく見えて安心感たっぷり
ダンロップの「Z-STAR」シリーズといえば、松山英樹をはじめ同社と契約するトッププロが試合で使うスピン系ボールとして知られる。その“弟分的立ち位置”の「SRIXON TRI-STAR」もいま注目を…
-
ミズノ独自 感染予防に役立ち真冬も快適に過ごせるマスク
新型コロナウイルスは、これまでの日常を一変させ、「3密」を避ける国民一人一人の感染予防への意識を高めた。マスク着用もそのひとつだ。 ミズノはこれからの季節に役立つ防寒機能も備えた「ブレスサー…
-
アイアンの流れをくむ新開発の洋ナシ型ユーティリティー
アマチュアゴルファーから名器との呼び声が高いロマロのユーティリティークラブ。10年前に発売した初代モデルは、ステンレス製がほとんどだったヘッド素材に、いちはやくチタンを使い、さらにカップフェース構造…
-
シンプル機能で使いやすさを実現したレーザー距離計測器
世界初のマットカラー(光沢のない)ボールが注目を集めて、ゴルフ市場を開拓してきたVolvik社(ボルビック・韓国)。カラーボールのイメージが強いメーカーだが、2018年からレーザー距離計測器の開発・…