笑顔でMake Money!
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海外に優良資産を保有する「ウッドワン」 再度の投資機会が到来
香港が中国に返還されて25年、50年間約束されていた1国2制度は過去のものとなった。筆者は1980年代半ばに4年ほど香港に駐在していた。着任した時の香港ドルは1ドル=40円程度だったが、香港返還の中…
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エンジニアリングの「平田機工」 証券会社が絶好調レポートを発表
6月第4週のNY市場は大きく反発した。依然、国内アナリストは弱気が多く、美味しい展開が待っている気がする。NY市場の転換点になった6月21日、SP500種指数のグロース(成長株)は2.7%上昇、同時…
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就活関連「ハウテレビジョン」は3年後の株価3倍も夢じゃない?
6月1日は就活の解禁日だったが、形骸化が進んでいる。経団連も昨年、就活ルールの廃止を決定。一方、政府は現状のルールを維持しようとしており、意味のないことが続いている。就活生に人気の外資系コンサル会社…
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中古厨房機器「テンポスHD」は復活インバウンドの超有望株
某紙の特集に、「復活インバウンドを狙え」があった。世界経済フォーラムの観光魅力度ランキングで、日本が初めて首位になり、実際、世界最大の旅行サイトでも、今夏の日本への旅行の検索数は倍増していると伝えら…
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ライト前ヒット狙い 7月の参議院選挙関連「ムサシ」は選挙の度に上昇
7月10日の投票が固まった参議院選挙。立候補予定者の壮行会も始まっている。6月第1週に行われた某立候補予定者のパーティーでは、安倍晋三元首相のスピーチがあり、聴衆の笑いを誘っていた。 「モスク…
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外食大手の店舗数は2019年の倍へ…中古厨房機器「テンポスHD」がハネる!
政府は海外からの入国規制を1日1万人から2万人に引き上げたが、7月の参院選が終われば、新型コロナはおそらくインフルエンザ並みになると想定されているだけに、更なる規制緩和を実施するはず。日本の観光の魅…
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経営幹部を育成する“経営塾”の「セルム」に好機到来
NYダウ工業株指数が、5月20日まで8週連続下落、S&P500種指数も7週連続下落、ナスダック指数も7週下落した。先週はどの指数も下落を回避したが、市場関係者はS&P500種指数が高値から20%以上…
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戦略製品が好調! 液晶用高機能フィルムの「恵和」
5月12日の米国からのテクニカル・レポートは、欧米で嫌がられている"13日の金曜日"。実は2019年以来4回連続してS&P500種指数は上昇しており、5月13日が注目されるとあった。実際、5月13日…
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株価が急落した「新日本科学」の今期予想は慎重すぎる!
欧州連合は、グリーン水素の基準を厳格化し、採掘から水素の製造・消費までに発生するCO2を7割以上減らしたものだけを、クリーンとみなすとした。欧州の自動車産業は長年地盤沈下を続けてきたが、自動車の製造…
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難関大学生向け就活サービスの「ハウテレビジョン」は業績好調
形骸化した就職活動のルール見直しが始まっている。学生の大学での勉強時間を確保するため、経団連を中心に採用活動時期を設定しているが、実情は大学3年生時から、外資系を中心にインターン研修が始まり、外資系…
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建材メーカー「ウッドワン」ニュージーランドで保有する森林の価値は高まるばかり
某紙に「藻を育てて排出枠創出、売却価格1トン当たり7万2800円」との記事が掲載された。海の藻がCO2を吸収する「ブルーカーボン」が注目され、Jパワーや漁業社が藻を育成し、排出枠を創出。商船三井、丸…
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ポンプ・空調などの「荏原実業」今期の会社予想は慎重すぎる?
米FRBが政策金利引き上げのスピードを速め、米国の長短金利逆転を懸念する声が高まっている。某著名ストラテジストは、米長短金利逆転が実現しても、過去を例にすれば、米景気後退まではまだ1年以上かかるはず…
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ロシア産の木材は関税アップ 住宅建材メーカー「ウッドワン」に注目
ドイツはロシア産ガスの依存度を、ウクライナ侵攻前の55%から40%へ低下させ、同時に石油の依存度も35%から25%へ低下させた。とはいえ、まだ非常に高い。しかし、ドイツはロシア産ガス依存を2024年…
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3月下旬にストップ高まで急騰「マネックス」はまだまだ買える
欧州の航空会社株が低迷している。ロシアのウクライナ侵攻から1カ月で、ハンガリーやフィンランドの航空会社株は20~30%下落し、英国のIAGも10%以上下落している。私事で恐縮だが、筆者は90年代初め…
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ロシアが木材輸出を禁止「ウッドワン」の価値が高まっている
国連難民高等弁務官事務所のウクライナ緊急支援寄付を見ると、最低単位が1万1000円となっている。1万円に消費税が10%ついているわけではなく、100ドルに換算した金額。3月第4週に円は6年ぶりに12…
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この環境下で株価上昇!「エスイー」は落橋防止装置の売り上げが好調
プーチンの首に懸賞金がかかっているとよく聞くが、ウクライナ国民だけでなく、懸賞金に寄付したいと考えている株式市場関係者も多いだろう。 昨年の米国株式市場のスター、テスラ株は11月のピークから…
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ウクライナ危機でも上昇「マネックスグループ」 アクティビストが大量保有報告提出!
来年春に就職する大学生の就活が、3月1日に解禁された。とはいえ、外資系を中心に昨年夏から採用活動は始まっており、既に外資系コンサルティング会社などから複数の内定を受けた学生もいる。 今や構造…
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ウクライナ危機にも動じない? 落橋防止装置の「エスイー」
1991年のソ連崩壊以降、機を見るに敏なヘッジファンドは、ロシア株の物色を始め、筆者も90年代半ばにモスクワまで電力株・銀行株の調査に行った。経済的には大変困難な時期であったが、小さな庭を持ち野菜を…
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2021年12月の経常利益は248%増! それでも株価低迷の「恵和」はチャンス
ロシアのウクライナ侵攻、米国の金融引き締め懸念で世界の株式市場は非常に不安定な動きが続いている。 1985年以来、6回の米政策金利引き上げ局面では、S&P500種指数はいずれも上昇している。…
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経営幹部育成ビジネスの「セルム」 再度の増額修正の可能性大
日本企業の人材育成にかけるコストは、1991年のバブル崩壊以降、一貫して低下している。今やピーク時の6分の1の水準まで低下し、GDPの0.5%だそうだ。英米の1%超、ドイツ・フランスの約1.5%に比…