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ウクライナ危機にも動じない? 落橋防止装置の「エスイー」
1991年のソ連崩壊以降、機を見るに敏なヘッジファンドは、ロシア株の物色を始め、筆者も90年代半ばにモスクワまで電力株・銀行株の調査に行った。経済的には大変困難な時期であったが、小さな庭を持ち野菜を…
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2021年12月の経常利益は248%増! それでも株価低迷の「恵和」はチャンス
ロシアのウクライナ侵攻、米国の金融引き締め懸念で世界の株式市場は非常に不安定な動きが続いている。 1985年以来、6回の米政策金利引き上げ局面では、S&P500種指数はいずれも上昇している。…
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経営幹部育成ビジネスの「セルム」 再度の増額修正の可能性大
日本企業の人材育成にかけるコストは、1991年のバブル崩壊以降、一貫して低下している。今やピーク時の6分の1の水準まで低下し、GDPの0.5%だそうだ。英米の1%超、ドイツ・フランスの約1.5%に比…
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株価水準が大きく変わりそうな「新日本科学」 来期は大幅増益か?
米国の非農業部門雇用者数(1月)は前月比で45.7万人増加となり、事前予想の15万人を大幅に上回った。良いニュースだが、市場は経済好調によるFRBの金融引き締め加速を懸念している。英国中央銀行は2回…
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日本版DOG銘柄? キヤノンマーケティングは高配当で好業績
今から10年以上前、知人の某テレビ局専務を尋ねた際、就職活動時期に重なり、エレベーター1台が就活生専用になり、文字通り長蛇の列ができていた。専務に、書類選考で受験者を相当絞るのかと聞いたところ、将来…
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昨年12月上場の「サスメド」不眠症を治療するスマホアプリに期待大
年明けのこの連載で、次のような内容を書いた。 1月3日のNY市場は大変良いスタートを切ったが、1921年以降、寅年の日経平均の勝敗は2勝6敗。頼みの米国株式市場は2020年にプラス18%、2…
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スマホ・タブレット用光拡散シートで世界シェア5割の「恵和」
某月刊誌に、フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏の文章が掲載されている。東アジア諸国の出生率低下を取り上げ、日本と中国の1.3、韓国・台湾の1.0は、"人口学的な自殺"と論じている。 …
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コロナ禍のアウトドアブームは続く つり具トップ「グローブライド」に注目
中国、北朝鮮のお陰か、「敵基地攻撃能力」という言葉をよく目にする。「反撃されたくなければ攻撃するな」という抑止力を高めるのは、当然な動きだろう。 日本の軍事費はGDPの1%を上限にしてきたが…
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米アップルも採用 光学フィルムメーカー「恵和」は期待大!
2021年のNY市場のダウ指数は年間で18.73%、S&P500種指数は26.89%上昇した。1980年以降、S&P500種指数が前年に20%以上上昇すると、1月は横ばいになるのが普通だが、1月3日…
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寅年相場は難しいが…建築図面アプリの「スパイダープラス」に注目
1921年以降、寅年の日経平均の勝敗は2勝6敗と最悪だが、年平均騰落率はプラス2.1%と思ったほど悪くない。1986年のプラス42.6%が効いているのだが、ストラテジストにいわせると、「中期的な上昇…
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12月27日に上場したセキュリティデバイスの「セキュア」に注目!
毎年12月の後半になると、1年間で溜まった株式譲渡税を考えて、保有銘柄の損切りを進める個人投資家が多い。魅力のある銘柄は手放しては損だし、クロス取引を行うケースも多いが、現物を売って信用で買うなど、…
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森林保有する「ウッドワン」はウッドショック第2波到来で株高期待
某紙に、「日銀黒田総裁は、いまだに異次元金融緩和の失敗を認めず、巨額の過剰流動性を抱え、円の信用崩壊の可能性を放置している。いち個人のメンツのために、共倒れにされる国民はたまったものではない」とのコ…
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冷間プレスで注目の「丸順」 年末に向け猛烈に反発する?
オミクロン株の登場もあり、NY株式市場は軟調な展開が続いている。しかし、3カ月ごとのパーフォマンスを検証すると、例年11月~1月は最強の3カ月と言われ、特にその前の8月~10月が強いと、その確率は高…
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歯科材料の「松風」にメリット大 新型コロナで通院控え、口腔環境は悪化
今年のブラックフライデーは11月26日だったが、小売業が黒字(ブラック)になるどころか、市場の雰囲気はブラック一色に染まってしまった。 新型コロナウイルスの変異株オミクロンには「小さな0」と…
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業績好調“経営塾”を運営する「セルム」は株価倍増?
4月上旬に当欄で紹介し、7月中旬にもフォローしたセルム(7367)。8月13日に今期(2022年3月期)第1四半期決算を発表し、同時に通期の増額修正を公表。株価は急騰した。しかし、11月13日の上期…
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半導体電子ビーム測定の「ホロン」がいよいよ再騰の気配?
筆者が住む東京都葛飾区では、衆議院選挙の翌週に、区長と区議会の選挙が行われた。毎夕4時半になると防災無線で、「区長の○○です。新型コロナウィルスに注意しましょう!」との放送が流れた。区長選が終了した…
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「JR九州」運輸サービス比率30%のメリットは大きいはず
安倍晋三元首相の支持率に影を落とした"アベノマスク"、115億円の在庫があり保管費用に6億円がかかっていると公表された。今後は配布請求が来なくても介護施設などに送付するとのニュースが流された。 …
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「Shinwa Wise HD」筆頭株主が所有する美術品は打ち出の小槌
噂されていた米軍の台湾駐留。台湾総統が公式に認めたが、今のところ日本での報道は冷静なもの。しかし、中国が駐留している米軍に被害を与えれば、当然米軍の反撃が予想され、バイデン大統領も「米国は台湾を防衛…
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「ウッドワン」11月5日の中間決算発表で上方修正に期待
日本人の就業者の7割は中小企業で働いているそうで、選挙のたびに中小企業支援・振興策が争点になってきた。 グローバル企業の平均年収700万~800万円に対し、中小企業の中心値は200万~300…
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「新日本科学」前臨床実験に必要なサルの引き合いが急増
当欄で7月中旬に、ペプチドリームのIRヘッドが退職し、新日本科学のIRヘッドに就任したと伝えた。4年間で株価を数倍にしたIRヘッドの退職は、ぺプチの5月末株価を数パーセント下落させたが、あれから約半…