人生100年時代の歩き方
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外出制限で書籍が復活 自宅で学べる児童書&無償学習教材
新型コロナが直撃し、国内の消費が急速に冷え込んでいる。大和総研の予測では2~5月の個人消費の抑制額は約3・8兆円に達し、東日本大震災後の約2・6兆円を上回るという。なんでもかんでも自粛、自粛の昨今……
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自宅待機で子供は退屈…今こそコロナ終息後の楽しい計画を
学校の閉鎖が決まった。子供たちの不安も増すばかりだが、騒動が収まった後の“楽しい計画”がぜひ必要だ。京都・嵐山は〈スイてます嵐山 今こそ! おこしやす〉キャンペーンを展開している。 ◇ ◇…
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デマ拡散でパニック状態に…新型コロナ対策「10の真実」
「お湯を飲めば予防できる」――。新型コロナウイルスをめぐり、SNSにそんな情報が流れている。「コロナウイルスには、耐熱性がなく、26~27度の温度で死にます」と“それらしい説明”がなされているが、人間…
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新型コロナ感染予防めぐりデマ拡散「ネットの噂」の真偽は
新型コロナウイルスの感染予防対策をめぐる「チェーンメール」がフェイスブックなどのSNSを中心に出回っている。日刊ゲンダイ記者のLINEにも、〈私の友人二人からの新型肺炎に対してのアドバイス〉が届いた…
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「尻の上げ下げ筋トレ」で尿漏れの悩み解決 専門家が指南
還暦ともなると、「尿漏れ」は他人事ではない。「夜中に尿意を催し1回、2回と目が覚める」「オシッコが終わりチャックを上げた途端にチョロ」「オシッコを出し切った感じがしない」――。どれもこれも経験がある…
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男性用「尿漏れパッド」を徹底検証 アクティブシニアが悩み
「尿漏れ」といえば女性に多いイメージだったが、近年は男性のアクティブシニア層にも増えている。そこで各メーカーが「男性用尿漏れパッド」を相次ぎ発売しているが、商品が多すぎてどれが一番良いのかわからない。…
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花粉との兼ね合いで困る尿漏れは1000万人が苦しむ…対策は
関東から西のエリアでは、スギ花粉の飛散量が増えている。暖冬の影響で、花粉症のピークは全国的に例年より早まる傾向だ。花粉との兼ね合いで困るのが、実はトイレの問題。春は、尿漏れに苦しむシーズンなのである…
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パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、ソニーや富士通、NTTなど大手企業が続々とテレワークや時差通勤を推奨し始めた。沈静化への見通しが立たない以上、リスクを避けるには自宅待機が安心だろう。感染防止に…
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新型コロナ肺炎「濃厚接触者」と家族が暮らす…5つの対策
新型コロナ肺炎に集団感染したクルーズ船の乗客が次々下船している。だが、「濃厚接触者」の下船は見通しが立っておらず、残された乗客のいら立ちは募るばかりだ。 国立感染症研究所が「自宅等での感染予…
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最期まで頭脳明晰「野村流ボヤキ」の健康効果を医師が解説
11日に虚血性心不全で亡くなった野球評論家の野村克也氏(享年84)の代名詞といえば、ボヤキだろう。自らを「口ベタ」と称しつつも、最期まで野球解説の切れ味は鋭かった。亡くなるまで頭脳明晰で、社会問題と…
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国税庁HPで申告書作成 叔母の医療費50万の還付はいくら?
2019年分の確定申告が始まっている(3月16日まで)。税金が給与から天引きされるサラリーマンの多くには無縁だが、「住宅ローン控除」「雑損控除」「医療費控除」などの還付金は自分で申告しなければ戻って…
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年金生活者の確定申告 面倒くさがらずにやれば還付3万円超
今週から3月16日(月)まで確定申告が行われている。サラリーマン時代は払い過ぎた税金は「年末調整」で戻ってきたが、年金生活者にはこれがない。国内の年金受給者は4067万人。「面倒くさい」と還付申告を…
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マスク品薄でも慌てるな「花粉症を撃退」するフード最前線
今年の東京のスギ・ヒノキ花粉のピーク予測は、2月下旬から3月下旬。エステーが花粉症患者に行った実態調査(20~59歳の男女603人)によると、花粉対策グッズとして81・8%はマスク、目薬(60%)、…
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牛乳やウコンに医学的根拠なし 医師が教えるお酒の新常識
来月には歓送迎会や花見など飲む機会も増える。二日酔いを避けるために飲み会の前に「ウコン」を飲んだり、事後に「シジミ汁」を飲んでいるサラリーマンは多いだろう。しかし、これらの効果はあまり期待できない。…
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東京は2週間早く飛散 花粉症に勝つ治療の3段構えと生活工夫
厄介なシーズンの到来だ。暖冬の影響か、東京の八王子や青梅などでは過去10年の平均より2週間も早くスギ花粉が観測された。今月下旬には、スギ花粉の飛散エリアは東北南部まで拡大する。耳鼻科などで処方される…
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新型コロナ感染の入院費は?気になる「保険とお金」の問題
横浜港に停泊するクルーズ船でいまだ眠れない夜を過ごす乗員乗客約3700人。新型肺炎(コロナウイルス)の感染者はすでに指定医療機関に入院しているが、非感染者も検疫法に基づき経過観察期間である14日間の…
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新型肺炎の余波でマスクなし 花粉症対策の“秘策”とは?
マスクがない。どうすりゃいいのさ……。新型肺炎騒動で“マスク争奪戦”が勃発している。そのトバッチリで、花粉症の人がマスクをしたくてもできず、悲痛な叫びが聞こえてくる。抗アレルギー薬をきちんと服用する…
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市場規模620億円 恋活&婚活で使うマッチングアプリ大解剖
一昔前なら、ネットでの出会いは犯罪の温床というイメージもあったが、いまや婚活市場に欠かせないツールとなっている。2020年のオンライン恋活・婚活マッチングサービス市場(予測)は、前年比約2割増の62…
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東出謝罪の裏に証拠あり?不倫調査で探偵を選ぶコツと料金
不貞とは配偶者以外の異性と性的な関係を結ぶこと。これを行った場合、他方の配偶者が離婚の訴えを提起できる(民法770条1項1号)。しかし、裁判等では訴えた側が不貞の立証を行わなくてはならない。そこで利…
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持病に糖尿病やがん…新型肺炎からどうやって身を守るべき
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が日ごとに増えている。厄介なのは、無症状での発症例が少なくないこと。中国・武漢からチャーター便3便で帰国した565人のうち感染者は8人で、5人は無症状だった。今後…