人生100年時代の歩き方
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持病に糖尿病やがん…新型肺炎からどうやって身を守るべき
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が日ごとに増えている。厄介なのは、無症状での発症例が少なくないこと。中国・武漢からチャーター便3便で帰国した565人のうち感染者は8人で、5人は無症状だった。今後…
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新型肺炎から社員の命を守る…「在宅勤務」企業の導入実例
新型コロナウイルスによる肺炎患者の拡大が止まらない。武漢市はまさにゴーストタウンで、都市機能を完全に失っていた。日本でも京都のソフトウエア開発会社「コネクトフリー」がすでに始めているが、「リモートワ…
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新型肺炎対策甘い安倍政権「緊急事態」なら生活はどうなる
安倍内閣は、新型コロナウイルスによる肺炎を感染症法上の「指定感染症」とする政令の施行日を当初の2月7日から1日へ前倒しした。これにより患者を強制的に隔離したり、就業を制限できる。ところが、専門家はこ…
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新型肺炎に感染したら…受診・入院・隔離に関する10のQ&A
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大。29日にチャーター便で中国・武漢から帰国した第1便206人のうち204人にウイルス検査を実施したところ、40代から50代の男女3人に感染が確認された。1人は帰…
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新型肺炎で観光地のホテルが安い…中国人団体旅行禁止で
新型コロナウイルスの感染拡大で中国からの旅行客が減っている。本来であれば、中華圏の春節で日本中に観光客があふれかえる時期。旅行業界には気の毒だが、日本人にとってはホテルに安く泊まれる絶好のチャンスか…
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職場のお荷物中高年「妖精さん」を生かす上手な関わり方
「妖精さん」をネットで検索すると、あるアニメのキャラクターとの解説がヒットする。もちろん、そのことではない。もうひとつの意味は、仕事をしないお荷物中高年のこと。最近の若手社員にはそう揶揄されていて、朝…
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東出は自宅を追い出され…別居にかかるカネを収入別に分析
3組に1組が離婚する時代だ。年下女優との不倫の責任を取り、妻の杏(33)と3人の子供が暮らす自宅を追い出された東出昌大(31)はともかく、ワケあって別居を考える夫婦は少なくないだろう。そうなると、家…
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新型ウイルス対策 「東京は封鎖できるか」内閣官房に聞く
新型インフルエンザや未知の感染症が国内外で発生または疑いがあるとき、日本は国家の危機管理として内閣総理大臣をトップとする「新型インフルエンザ等対策閣僚会議」が動きだす。未知のウイルスを国内に入れない…
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日本で相次ぐ24時間営業廃止 ドイツの働き方と比較すると
24時間営業の見直しを進める「すかいらーくHD」が傘下のファミリーレストラン「ガスト」「ジョナサン」など約150店の24時間営業を4月までに全廃する。その一方で早朝営業に力を入れる店舗は増えている。…
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治療法や予防は?新型肺炎「7つの疑問」2人の医師が答える
見えない恐怖が、ひたひたと迫っている。中国・武漢を“震源地”とする新型コロナウイルスは汚染地域を拡大、感染者を増やしながら、変異を繰り返し、20日には、中国政府の専門家グループ長が、「人から人への感…
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継承者不足も影響…墓参りと墓地購入はスマホで済ます時代
出生数が過去最少の86万人となった2019年は、実は死亡数が137万人で戦後最多を記録している。近年の傾向として目立つのは、お墓の購入者の半数が女性だということ、継承者不足から地方からの改葬が増加中…
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パートナーに不満があるから?女の「オナニー」を徹底解剖
相手に不満があるから自分でするのか――。日本を含む世界9カ国を対象に性の意識差を調べた「TENGA世界マスターベーション調査」によると、欧米や中国は7割がパートナーとのセックスに「満足している」と回…
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40代、50代はライフシフトを考える 中高年が学び直す意味
人生100年時代を見据え、官民挙げて「リカレント教育」を推進している。リカレントとは学び直しのこと。具体的には大学や大学院で学び、新たなポテンシャルを引き出すことだ。では、実際に大学院でMBA(経営…
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医師が実践する風邪予防 鼻うがいのほかにもう一つは?
風邪は、ひかないに越したことはない。赤坂山王クリニックの梅田悦生院長は風邪予防に鼻うがいをしているという。 「風邪の“震源地”は、上気道の感染です。鼻うがいをすると、この部分を洗い流せるのでう…
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風邪薬の服用法 ベストは「3大漢方から西洋薬へ」
「咳がつらいときに」「節々が痛む風邪に」……。 ドラッグストアを見渡すと、風邪薬のコーナーにはさまざまな商品が並ぶ。 どれも当てはまりそうで、なかなか選ぶのが難しいが、赤坂山王クリニッ…
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会社員から作家に転身 道尾秀介さんが語る2020年の働き方
作家・道尾秀介さんが小説を書き始めたのは19歳(大学2年生)だったが、大学卒業後はデビューまでに訪問販売会社、オフィス用品の商社の営業マンを経験している。会社員生活が作家としての働き方や生き方にどう…
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風邪で抗菌薬は不要 医師が苦笑する「DU処方」って何だ?
インフルエンザならまだしも、風邪くらいでは仕事を休めない。それがブラック的思考かどうかはともかく、そう思うことは少なからずあるだろう。風邪やインフルを押して仕事に出かける人が続出する今、見逃せないニ…
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就職氷河期世代に朗報 政府支援で国家・地方公務員になる
就職氷河期世代の30代、40代に再挑戦の機会を与えようと、政府は本年度予算で約1300億円の「就職氷河期世代支援プログラム」を投入している。結婚することさえかなわなかった非正規雇用者を正規雇用に転換…
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引っ越し難民問題の最終手段「自力で引っ越し」という裏技
年も明けたばかりだというのに、引っ越し業者への予約はすでに始まっている。業者がつかまらず、引っ越しを断念する「引っ越し難民」という問題が続いているのだ。娘の1人暮らしを控える親も気が気でない。 …
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“EDで早漏”20年前の2.5倍 最新調査で分かった中高年の実態
男の“性春”を取り戻す――。EDを改善する夢の薬バイアグラの登場から20年あまり、ED治療薬はレビトラとシアリスがラインアップに加わり、バイアグラの後発薬も登場。重症の人には、ペニスに薬剤を注射する…