超人気店の味を自宅で 自粛期間限定テークアウトを楽しむ
数カ月前のように自由に食事できないストレスはあるが、こういう時期だからこそ、めったに利用できない人気店のメニューが限定で食べられる。
テレビ東京系「孤独のグルメSeason6」の最終回に登場以来、超予約困難店となったのが、「食堂とだか」(東京・五反田)だ。これまで2年待ち以上だった。多様な飲食店が多数混在する通称五反田ヒルズにある。
「番組にも登場した『雲丹オンザ煮卵』や『牛ご飯』のほか、『甘納豆チーズ』や『とだカレー』など、素材の組み合わせの掛け算で、ヒットメニューを連発させる。おすすめは、5000円コースのお弁当(税込み)。計22品(※内容の変更はあります)で、新名物『とだチキ』や食感の楽しい『いぶりがっこのポテサラ』などのほか、アワビ、フグ、ホタテ、和牛と高級食材のオンパレード。当然、メインの『和牛と山芋のすき焼き』は悶絶の領域です」