人生100年時代の歩き方
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外出自粛でまた買い占め…大衆の行動心理を専門家に聞く
また食料品の買い占めが始まっている。小池東京都知事が外出自粛を呼び掛けると、都内スーパーには水、カップ麺、パックご飯を買い漁る客が殺到した。前回トイレットペーパー時も買い占めが批判されたが、人間の強…
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リスク少ないマイカー旅 静岡なら関東関西から日帰り圏内
東京都の小池知事は、不要不急の外出自粛を要請した。しばらくは自宅でおとなしくすべきだが、事態が落ち着いたら、家族全員が感染していない前提だが、マイカーの旅なら楽しめそうだ。 「3月中旬以降、夫…
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神奈川県に寄付殺到 ふるさと納税で支えるコロナ対策支援
政府が先月26日にイベントや外出の自粛を呼び掛けてから約1カ月。長すぎる蟄居で国民もストレスを感じ始めている。ネット上では誹謗中傷のコメントも散見され、公園で外遊びしている幼児まで白い目で見られるこ…
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眠気、せん妄、失神…意識障害を起こす持病の薬はこれだ
ショッキングな判決だった。 前橋市の県道で2018年1月に乗用車で女子高生2人をはねて死傷させたとして、過失運転致死傷の罪に問われた男性(87)の判決公判が前橋地裁で開かれたところ、男性に無…
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警視庁もツイッターで紹介「簡易マスク」を手作りするコツ
いまだマスク不足が続いている。ならば、お金をかけずにお手製のマスクを作ってみよう。 警視庁災害対策課が公式ツイッターで「簡易マスク」の作り方を紹介しているが、これが驚くほど簡単。材料も100…
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ふるさと納税にコロナ被害業者版 専門家が選ぶ掘り出し物
新型コロナウイルス感染の拡大で、飲食店やレジャー施設が打撃を受けている。そんな中、ふるさと納税の応援サイトが登場した。 ◇ ◇ ◇ 「学校給食の事業者からの提供品や外食、花、観光…
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テレワークで暗雲…妻の機嫌取りは子のしつけを指針にする
新型コロナウイルス騒動で、テレワークが急速に普及している。ラッシュでの通勤負担はなくなり、体は楽だが、夫婦関係はどうかというと、必ずしも良くなっているわけではない。妻からは、夫への嫌み節も聞こえる。…
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テレワーク延長で仕事場サービス拡大 カラオケやホテルも
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、資生堂や三菱・住友商事など大企業を中心にテレワークの期間を延長している。そんな中、フリーWi―Fi完備で、無料ドリンクなどの特典付きのくつろげる“仕事場”が好評…
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長引くコロナ疲れ・うつに 医師が薦める自宅での過ごし方
今月2日からの学校臨時休校と同時期に、NTTやNECといった大企業がテレワークを始めている。通勤の疲労がないだけでも体はラクなはずだが、「寝付けない」「ストレスを感じる」と“コロナ疲れ”を訴える人が…
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テレワーク社員に必要な能力と課題は 導入5年の企業に聞く
悪いことばかりではないだろう。新型コロナショックで、テレワークが少しずつ進んでいる。このままの流れだと、もっと定着するはず。 では、テレワークを導入すると、何が変わるのか。戸惑いはないか。「…
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陽性でジム行きは罪?弁護士に聞く新型コロナトラブルQ&A
新型コロナウイルス感染拡大が続く中、マスクの買い占めや転売、デマを流布したり、公共の場で咳をした人に絡むなどの迷惑行為が起きている。こうしたトラブルは法的にどうなるのか。北千住法律事務所・弁護士の金…
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お守りにダチョウの抗体…意外な対策グッズが売れている
新型コロナウイルスの感染拡大で、店頭からマスクや除菌シートが消えたが、ワラにもすがる思いで意外な対策グッズに注目が集まっている。どんなものが売れているのか……。 ■ウイルスブロックスプレー …
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建設やサービス業「テレワークできない企業」のコロナ対策
コロナ対策では国の対応が一番生ぬるい。政府には頼れないと、企業が続々と独自の感染防止策を講じている。日経新聞によると、大企業の約半数が在宅勤務(テレワーク)を導入。だが、中小企業からは「わが社にテレ…
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新型コロナ対策にも効果的 免疫と予防の「切り札7つ」
新型コロナウイルスの感染者が1000人を突破。感染が確実に広がっていて、感染阻止は達成できそうにない。そうはいっても、8割は軽症だから、感染しても乗り切るだけの免疫力と予防が大切だ。では、十分な免疫…
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外出制限で書籍が復活 自宅で学べる児童書&無償学習教材
新型コロナが直撃し、国内の消費が急速に冷え込んでいる。大和総研の予測では2~5月の個人消費の抑制額は約3・8兆円に達し、東日本大震災後の約2・6兆円を上回るという。なんでもかんでも自粛、自粛の昨今……
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自宅待機で子供は退屈…今こそコロナ終息後の楽しい計画を
学校の閉鎖が決まった。子供たちの不安も増すばかりだが、騒動が収まった後の“楽しい計画”がぜひ必要だ。京都・嵐山は〈スイてます嵐山 今こそ! おこしやす〉キャンペーンを展開している。 ◇ ◇…
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デマ拡散でパニック状態に…新型コロナ対策「10の真実」
「お湯を飲めば予防できる」――。新型コロナウイルスをめぐり、SNSにそんな情報が流れている。「コロナウイルスには、耐熱性がなく、26~27度の温度で死にます」と“それらしい説明”がなされているが、人間…
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新型コロナ感染予防めぐりデマ拡散「ネットの噂」の真偽は
新型コロナウイルスの感染予防対策をめぐる「チェーンメール」がフェイスブックなどのSNSを中心に出回っている。日刊ゲンダイ記者のLINEにも、〈私の友人二人からの新型肺炎に対してのアドバイス〉が届いた…
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「尻の上げ下げ筋トレ」で尿漏れの悩み解決 専門家が指南
還暦ともなると、「尿漏れ」は他人事ではない。「夜中に尿意を催し1回、2回と目が覚める」「オシッコが終わりチャックを上げた途端にチョロ」「オシッコを出し切った感じがしない」――。どれもこれも経験がある…
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男性用「尿漏れパッド」を徹底検証 アクティブシニアが悩み
「尿漏れ」といえば女性に多いイメージだったが、近年は男性のアクティブシニア層にも増えている。そこで各メーカーが「男性用尿漏れパッド」を相次ぎ発売しているが、商品が多すぎてどれが一番良いのかわからない。…