コロナ禍で非正規26万人減…“ブラックユニオン”搾取の実態
新型コロナウイルスの感染対策で営業を自粛していた小売店や飲食店などが6月に入って再開しているが、非正規社員の間では不信感も広がる。会社の指示で休んだのに、休業手当がなぜ出ないのか、と。そんな立場の弱いアルバイトや派遣社員の“駆け込み寺”が、個人で加盟できる合同労組ユニオンだ。実…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,421文字/全文2,561文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】