社長の趣味論
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フィットイージー 国江仙嗣社長<1>ジャック・ニクラスのパターなどゴルフクラブ5000本所有
JR岐阜駅から車で10分。案内されたのは倉庫のような真四角の大きな建物。国江仙嗣さん(1964年生まれ)が所有するガレージのひとつで、国江さんいわく「僕の遊び場」。 ■階段、廊下、部屋の中にも…
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アーム内海弦社長<4>2016年夏に高畠線ジオラマ作りに着手、完成予定は22年秋
廃校になった山形県高畠町の小学校を舞台に、内海社長は昭和40年代の山形交通高畠線を再現した鉄道模型レイアウト(ジオラマ)作りに取り組んでいる。2016年夏に着手して、完成予定は22年秋。趣味というに…
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アーム内海弦社長<3>会社の会議室で鉄道模型を走らせ遊ぶ
同志社大学を卒業した内海さんは1987年、インテルジャパン(現インテル)に入社する。 以来、十数年は仕事中心の生活を送り、家庭にあってはよき夫であり父であり続け、模型鉄としての素顔は隠し通し…
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アーム内海弦社長<2>昭和40~50年代の国鉄車両にぞっこん
鉄道模型を作ったり、作った模型を走らせたりすることを趣味にしている人のことを模型鉄という。アーム株式会社の内海弦社長は、小学生の頃から模型作りに熱中していた筋金入りの模型鉄だ。 鉄道オタクで…
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アーム内海弦社長<1>東北一の鉄道レイアウト作りは6年目に
水谷豊主演のテレビドラマ「熱中時代」のロケで使用された山形県高畠町の時沢小学校(2010年に廃校)で、16年から鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)作りが進んでいる。 校舎2階の広々とした廊下に…
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プラネックスコミュニケーションズ代表取締役 久保田克昭さん<6>
2017年11月、鈴鹿サーキットでFIAマスターズ・ヒストリックF1選手権のデモレースが開催された。 デモレースとはいえ、日本で開催される初めてのマスターズ・ヒストリックF1選手権に久保田さ…
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プラネックスコミュニケーションズ久保田克昭社長 モータースポーツへの情熱<5>
60~80年代のF1カーで競う世界的なレースで表彰台に立ち続けている久保田さんにレースの醍醐味を尋ねると、「走っていて楽しい」という素朴な答えが返ってきた。 「ブレーキを踏んでコーナーに入ると…
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プラネックスコミュニケーションズ久保田克昭社長 モータースポーツへの情熱<4>
久保田克昭さんが往年のF1カーでスピードを競うヒストリックF1レースへの挑戦をはじめたのは2005年のこと。初めての舞台はF1イタリアGPが開催されるモンツァ・サーキットだった。超高速サーキットとし…
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プラネックスコミュニケーションズ久保田克昭社長 モータースポーツへの情熱<3>
ジェントルマンレーサーという言葉がある。平たくいえば公式レースに参戦しているアマチュアレーサーのことだ。 久保田克昭さんは日本を代表するジェントルマンレーサーであり、世界にその名が知られるジ…
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プラネックスコミュニケーションズ久保田克昭社長 モータースポーツへの情熱<2>
会社設立から7年目、2001年に上場(店頭市場・現ジャスダック)を果たした久保田克昭さんは、当時は四六時中、仕事のことばかり考えている仕事人間だった。 「仕事が好きでしたし、面白かった。会社は…
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プラネックスコミュニケーションズ久保田克昭社長 モータースポーツへの情熱<1>
カーレースに興味がない人でも、アイルトン・セナ(1960年3月21日~94年5月1日)の名前は知っているのではないだろうか。 F1世界選手権において88年、90年、91年の計3回ワールドチャ…