コロナ禍を生き抜く飲食店経営者たち
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なんでんかんでん川原ひろし社長 コロナ直撃も悲壮感なし
「新型コロナの感染が拡大する直前の年末年始に、ヨーロッパで『なんでんかんでん』を開くため、ちょうどイギリス、ドイツ、ポーランドを視察していたんですよ」 こう話すのは、1980年代後半、東京・環…
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俺の株式会社 寺﨑悦男社長 立ち食いをやめてすべて着席に
10年前の2011年。東京・新橋に「俺のイタリアン」は開店した。その後、「俺のフレンチ」「俺の割烹」と「俺の」シリーズは破竹の勢いで、行列の絶えない外食店として存在感を高めていった。 しかし…
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たいめいけん茂出木浩司シェフ 新店舗のキッチンは私の夢
昨年10月に店を閉めました。コロナの影響ではなく、日本橋地区の再開発のためです。仮店舗で4月29日に営業を再開しました。 50年近い思い出がある建物でしたから、壊されるのはショックでした。た…