お一人さまと5歳の息子の2億円投資術
-
小型株へのほっとけ投資は「ダブル億り人」達成に不可欠
妻と離婚したとき、5歳だった息子も今や社会人。衝突もあったが、その息子と焼き鳥屋さんに行ったDokGenさんは自分の半生を振り返りながら、「資本家と労働者」の話をしたという。会社に勤めればそれなりの…
-
PBR1倍以下、PER10倍前後で放置されている銘柄を探そう
DokGen流「ほっとけ投資」の銘柄選びの基準について、「知っている会社」「たぶん倒産しない会社」の2つを説明してきた。 最後は「割安な会社」だ。 「知っている会社で、たぶん倒産しない…
-
有価証券報告書などを読みおそらく倒産しない会社を選ぶ
株式の超長期保有で高収益を目指す「ほっとけ投資」は銘柄選びに4つの基準がある。 (2)たぶん倒産しない会社 前回紹介した「知っている会社」に続き、2つ目は「たぶん倒産しない会社」だ。 …
-
地の利を生かす わざわざ米国株に手を広げなくてもいい
「どん底サラリーマンが株式投資で2億円 いま息子に教えたいお金と投資の話」の著者でもあるDokGenさん。軍資金90万円から資産2億円を突破したのは、株価に一喜一憂しないバイ&ホールドの「ほっとけ投資…
-
株をやるからには会社四季報に大株主として名前を連ねたい
2006年のライブドアショックで資産が2億3500万円から8000万円にまで目減りしたDokGenさん。食品メーカー入社直後に勉強のつもりで株式投資に触ってみたのだが、ある野望を抱いていた。 …
-
投資するのは「自分で使いたい商品」がある会社
DokGenさんは自分を「億り人」(資産1億円)に押し上げてくれた原動力は「サイボウズだった」と振り返る。 2004年までに元手となる1000万円を貯金。それから投資を始めたのだが、当時はリ…
-
社宅暮らし、全身ユニクロ…4年で1000万円貯めた節約生活
目標は2億円。とりあえず、早期リタイアを目指して資産1億円を達成したい――。 そのためには、まずは軍資金。一体いくら必要なのか? DokGenさんは著書「どん底サラリーマンが株式投資で2億円…
-
35歳で離婚し父子家庭に…“どん底男”が2億円を貯めるまで
DokGenさんは某大手食品メーカーに勤務する、ごく普通のサラリーマン。35歳のときに妻の浮気が原因で離婚。いきなり5歳の息子との父子家庭になる。毎朝、息子を保育園に送り届けてから出勤し、同僚たちの…