開業物語
-
クラフトビール専門紙の元編集長が始めたマニアックな酒屋 コロナ禍でも黒字続く理由
一風変わった酒屋だ。扱うのはクラフトビール、ナチュラルワイン、日本酒の3本柱。しかも並べる酒類は店主がほぼ全て試飲して選ぶ思い入れのある商品だけ。ゆえに一般的にあまり知られていない銘柄も多いマニアッ…
-
開業オーディションに“合格”し独立 資金0円でフランス料理店を持てた35歳の紆余曲折
開業への道はオーディションという形もある。独立支援事業を手掛ける企業に自分のやりたい計画や目標をプレゼンテーションし、経営のサポートを得て開業するという方法だ。チャンスを掴んだのが料理人の西迫洋人さ…
-
歯科医が「社会貢献に」と浅草でパン屋を開業 赤字続きでも続けると覚悟した理由
一風変わったパン屋が今年3月にオープンした。東京・浅草は仲見世通りの路地裏にある「東京浅草 浪漫」。ステンドグラスをあしらった和モダンな店内に、食パンや総菜パンなど昔ながらのパンが並んでいる。 …
-
製鉄会社を辞めた店主が地元食材で勝負!「アジ好きですか?」が4年で行列店になるまで
ちょっとした“白いグルメブーム”の昨今。白いトンカツや白いオムライスなどいろいろあるが、昨年6月、東京・練馬駅近くにお目見えしたのが白いアジフライの店、その名も「アジ好きですか?」。すかさず「ハイ、…