Z世代のための株式投資
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「アップコン」はウレタンを使った修復工事に強み 名証の急騰銘柄で“3匹目のどじょう”に?
日経平均株価は3万3000円台を突破、バブル以後の最高値を更新と、堅調相場が続いています。 買われているのは、アドバンテストなど半導体関連の値がさ株が多く、これだけ日経平均株価が上がっていて…
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商社とシステムの二刀流「高千穂交易」は隠れたAI関連 割安に放置されている
日経平均株価は先週、3万2000円を突破、33年ぶりの高値を付けました。そんな中で、個人投資家の注目を集めたのがAI(人工知能)関連の銘柄です。軒並み、2~3割高と急騰しています。 直近発表…
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「日本ナレッジ」は“第2のSHIFT”になれる可能性を秘めた企業だ
日経平均株価は3万1000円前後で、高値圏のもちあいが続いています。日経平均株価に比較して超出遅れているのは、東証グロース市場です。しかし、東証マザーズ指数は、先週から、ようやくリバウンド相場入りと…
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「エコム」は“第2のマイクロ波化学”になるか? 株価急騰に期待
日経平均株価は、33年ぶりの高値を更新し、一時3万1000円を超えるなど絶好調です。ドル円相場は1ドル=140円台前後のドル高・円安水準です。 米エヌビディアの好決算からの株価急伸で、アドバ…
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パチンコ・パチスロ向け不動産賃貸「JALCO HD」は10連発の上方修正が期待できる2万円銘柄
東京株式市場は、外国人買いによる日経平均株価3万円乗せで絶好調のように見えます。しかし、個人投資家は意外にもあまり儲かっていません。なぜなら、東証プライム市場の主力銘柄は概して好調ですが、個人投資家…
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高級ホテル開業ラッシュで儲かる5万円株 「CSSホールディングス」は1年で株価倍増も狙える
東京駅近くの東京ミッドタウン八重洲に高級宝飾品ブランド系列の「ブルガリホテル東京」が国内初進出しました。宿泊価格は、安い部屋でも6月の土曜は1泊1人30万円を超えるなど国内最高水準です。アフターコロ…
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「サインポスト」株価10倍を狙える日本の人手不足を救う5万円銘柄
50年後の日本の人口は8700万人になる想定の中、現在困っているのが、接客を伴う小売業です。新型コロナ禍で、リアル店舗からネット通販に流れていたのですが、8日から新型コロナが、季節性インフルエンザと…
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「And Doホールディングス」老後の2000万円問題を解決してくれる強い味方
50年後の日本の人口は8700万人になるとのニュースが話題となっています。2070年には65歳以上の高齢者が占める割合が、20年の28.6%から38.7%に上昇すると予測されています。 ■事業…
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「プライム・ストラテジー」夏が狙い目! 世界で活躍するGAFAMのパートナー
全世界の時価総額で考えると、IT企業の雄である5社(Google=アルファベット、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)のGAFAMが圧倒的な存在となっています。 …
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個人投資家が狙うべき バフェット銘柄「JPMC」は既存の賃貸住宅を一括借り上げ
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏の動向が注目されています。三菱商事や伊藤忠商事などの大手総合商社5社に投資し、その保有比率をすべて7.4%に高め、米国株以外では最大の投資となっています。日本経…
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国策に乗れ! IT業界の営業支援を手がける「BCC」はリスキング関連の本命
資源高・円安の影響でさまざまな価格が上がる中、一方で賃金上昇のニュースが相次いでいます。ユニクロを展開するファーストリテイリングは、初任給を25万5000円から30万円に引き上げました。大手金融機関…
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「ジェイック」中退・フリーターと企業をつなぐ就職支援、新入社員の減少が追い風に
4月、新年度になりました。着なれないスーツ姿の新入社員が街中にあふれる季節です。 2021年10月1日現在で、22歳だった日本の人口は約124万人です。これを基に、全員が大卒ではないですが、…
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賃貸管理システムでナンバーワン「日本情報クリエイト」 悪材料出尽くし大復活に期待
先週から新規公開ラッシュが始まり、今週は11社、4月も11社の上場が決まっています。 新規公開株の公開直後は、値動きが激しく、短期で大きな値幅が取れる可能性があることから、個人投資家の人気が…
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プリント基板プレスの大手「北川精機」世界を変えるChatGPTに必要不可欠な存在
米マイクロソフトが、約1兆円も投資したスタートアップ企業「Open AI」が発表した「ChatGPT」という大規模自然言語AIモデルを用いたチャットサービスの利用登録者数が世界中で急増しています。イ…
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製造業の国内回帰を支援 「平山ホールディングス」は日本のモノづくりに必要不可欠な存在
日本の製造業は巨額な貿易黒字などによる円高対応で、アジアや北米などの海外へ積極的に投資してきました。国内には開発機能と最先端のマザー工場だけを残し、主力の生産拠点を海外に移す動きを長年続けてきました…
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訪問看護業務をサポート「eWeLL」“大人買い”による株価上昇に期待
新規上場銘柄の人気は、以前、キャバクラ理論で申し上げたように、新規の銘柄が続々と上場してくるまでです。昨年12月の新規公開銘柄に関しては、3月22日から31日までに16銘柄も集中して上場するので、今…
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「テクノロジーズ」2023年新規上場のトップバッター、爆発的成長を秘めた「jobs」
日本の株式市場には、さまざまな企業が上場していますが、数多いのが、システムインテグレーターといわれるシステム会社です。 欧米と日本では、そのシステムの作り方が全く異なります。アマゾンやアップ…
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「エージェントIG」損保代理店で初の上場、“リベンジ株高”に期待
新規公開株は、短期間で株価急騰する夢があるため、特に個人投資家の人気が高いです。例えば、昨年の11月、12月には、30銘柄が新規上場していますが、先週ご紹介したウェルプレイド・ライゼスト(9565)…
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eスポーツの総合商社「ウェルプレイド・ライゼスト」は今こそ買い時
個人投資家が株式投資で、株価が2倍以上に上がるような成長株を発掘する場合、重要なポイントがあります。 狭い領域でもいいので、圧倒的なトップシェアを持ち、その領域自体が、時代の流れに乗って、大…
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「FCE Holdings」教育研修とロボットの二刀流で人材の生産性をアップ
先週2日の日本経済新聞1面のトップ記事は、「イオン、パート時給7%上げ 物価上昇超え 国内最多40万人 家計支え人材確保」でした。 物価が4%上がっても、それ以上に収入が増えるのであれば、生…