【プレミアム会員限定】オンライン講座 春名幹男
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春名幹男(第13回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
プリゴジン氏はプーチン氏と二人三脚でアフリカの利権に食い込んでいたとされる。さらにトランプ前大統領の選挙にも関わっていた。そのトランプ氏は4つの疑惑で起訴されているが、3件目が決定打になりそうだ。…
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春名幹男(第12回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
驚きをもって迎えられたワグネルの創設者、プリゴジン氏の殺害だが、欧米ではさして驚かれなかった。「いつか殺されるだろう」と思われていたのである。そこにはプーチン政権にとって、「抹殺する理由」が存在し…
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春名幹男(第11回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
インテリジェンスで負けてソ連は崩壊、冷戦後、ロシアの大統領になったプーチンは反省と復讐に燃える。その一つが2016年、米大統領選への介入だ。プーチン氏が狙ったのはトランプ大統領を勝たせてNATOか…
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春名幹男(第10回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
ウクライナ戦争の裏には米ロの激しいスパイ戦争の歴史がある。オルドリッジ・ジェイムズはCIAの防諜担当工作員だったが、旧ソ連に情報を流したことで捕まり、終身刑になっている。スパイ戦では当初、旧ソ連が…
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春名幹男(第9回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
来年の大統領選はどうなるのか。そもそも、トランプ氏は立候補できるのか。機密文書を破棄しただけでなく、CIAの重要情報もロシアに流していたトランプ氏。それだけに、ロシア側はトランプ再選を望んでいる。ウク…
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春名幹男(第8回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
たった一日で終わったワグネルの軍事決起。この騒動の背景に何があったのか。驚くべきはプルコジ氏の反乱を米国の情報機関はとっくにつかんでいたことだ。そのプリコジン氏はトランプ大統領を応援するためにSN…
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春名幹男(第7回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
たった一日で終わったワグネルの軍事決起。この騒動の背景に何があったのか。驚くべきはプリゴジン氏の反乱を米国の情報機関はとっくにつかんでいたことだ。そのプリゴジン氏はトランプ大統領を応援するためにS…
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春名幹男(第6回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
米韓核協議グループ(NGC)の設置を決めたワシントン宣言。ここには、北朝鮮が核を使うのであれば、圧倒的で迅速に対処すると書かれている。サミットで岸田首相は「核なき世界」を目指すというが、現実は逆の…
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春名幹男(第5回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
シャトル外交が復活した日韓関係。岸田首相は鼻高々だが、韓国の尹大統領が歩み寄った背景には米国の意向がある。キーワードは米韓の核協議グループ(NGC)の設置だ。北朝鮮の核に対して、米韓も核で対応する…
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春名幹男(第4回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
トランプ前大統領が起訴された。2018年に一件落着と思われていた疑惑が蒸し返されたのはなぜなのか。この起訴が来年の大統領選にどんな影響を及ぼすのか、追い詰められたトランプ大統領のアッと驚く戦略は?…
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春名幹男(第3回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
トランプ前大統領が起訴された。2018年に一件落着と思われていた疑惑が蒸し返されたのはなぜなのか。この起訴が来年の大統領選にどんな影響を及ぼすのか、追い詰められたトランプ大統領のアッと驚く戦略は?…
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春名幹男(第2回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
1991年のソ連崩壊以後、ロシアとアメリカはウクライナを舞台に覇権争いを繰り返してきた。なぜロシアはウクライナに侵攻したのか。基本的な問題に、日本の著名な学者たちは全く答えを出していない。 ソ連崩…
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春名幹男(第1回)「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」
1991年のソ連崩壊以後、ロシアとアメリカはウクライナを舞台に覇権争いを繰り返してきた。なぜロシアはウクライナに侵攻したのか。基本的な問題に、日本の著名な学者たちは全く答えを出していない。 ソ連崩…