「AneCan」専属に抜擢 神風吹いた磯山さやかの賞味期限

公開日: 更新日:

 ファッション誌「AneCan」の専属モデルに起用された。蛯原友里、押切もえら小顔・長身・美脚モデルが勢揃いする人気誌である。身長155センチ、B88・W60・H86のぽっちゃりボディーで三十路の磯山には無縁の世界のはずだった。ところが、昨年10月号の「ぷにぷに“肉”ニット」企画で、“肉”モデルとして初登場したところ、大反響。読者アンケートで断然の1位を獲得したのだから世の中わからない。

 そこで急きょ、同誌初の“専属ぷにモデル”として、発売中の1月号からお目見えしたというわけだ。「AneCan」公式サイトの動画では、自身のグラビアに思わず「きれい!」を連発する磯山の姿が。これまで「ロンハー」などで“イソえもん”とイジられ、散々ネタにされてきただけに、マネジャーから専属契約の話を聞かされても、編集長から直々に説明されても、カメラマンに撮影されている最中でさえ、ドッキリ企画と信じて疑わなかったという。
「掲載誌を見てようやく信じ、自身のブログで<ぷにモデルらしく、専属モデルさんを見習いながらAneCanさんの決断した勇気、心意気に答えられるように頑張ります!!>と意気込んでいました」(女性誌ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  4. 4

    金田ロッテはキャンプ中に「生理(性処理)休暇」を堂々と導入!監督就任翌年に日本一を達成した

  5. 5

    故みのもんたさん 闘病生活の中で本紙に語っていた「老い」と「人生最期の願い」

  1. 6

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も

  3. 8

    山田涼介のソロ活動活発化で“亀梨和也のトラウマ”再燃…Hey! Say! JUMPファン戦々恐々

  4. 9

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇