65歳で衰えなし 山本リンダ“アンチエイジング”の極意とは
「10代の頃のプロポーションを今も維持しているそうですよ」とマスコミ関係者が言う。
「ジム通いにしわ伸ばし、各種エステはもちろん、馬の毛ブラシで体を磨いたり、入浴中にダンベルを使ったりと日夜アンチエイジングに励み、その数は100種類は下らないとか。傾斜をつけた土台に乗って、主に下半身を鍛えるビューティーボードを傾斜30度で使っているとテレビで語ったことがあるので、たくましい太ももは、その成果もあるのかもしれません。また、自他ともに認める無類の健康オタクで、食事のときはどんな料理にも黒酢をたっぷりとかけ、外食のときもマイ黒酢を持参していくといいます。代謝が良くなって体の内側からきれいになるらしいですよ」
内面からの女磨きにも力を入れているのだろう、今年3月のブログには「ここ数年、以前から観たいと思っていた世界史に残るような『映画』を時々観ています」とし、「市川崑監督生誕100年記念映画祭」に足を運び、「雪之丞変化」や「おとうと」を観賞したとつづっている。
「7歳年上の夫は大学教授で、01年、50歳のときに結婚している。初婚ということでも話題になりました」(前出の関係者)
ステージでは最後に50周年を記念し、自ら作詞したという「愛に生きて」を歌った。
山川、氷川らとまた元気な姿をステージで披露してほしい――。