不倫報道で窓際でも辞めず 秋元優里アナの“鋼のメンタル”
“竹林不倫”で度肝を抜いたフジテレビの秋元優里アナ(34)のその後を「週刊文春」が報じている。
秋元アナは1月に社内の既婚プロデューサーとワンボックスカーを山奥の竹林に止め、密会を重ねていたことが報じられ、「プライムニュース」(BSフジ)ほか全ての番組を降板、テレビから姿を消していた。あれから4カ月、秋元アナはアナウンス室の“窓際族”に転身、スポンサー名を読み上げる若手レベルの仕事しかなく、あとはネットサーフィンだけの“9時5時OL”の日々。それでも本人はいまだに「あれは悪意を持って撮られた写真。たまたま、あの場所を通っただけ」と主張。さらに「私はなんとしても会社にしがみつくから」と語っているという。
あるフジテレビ関係者がこう語る。
「役員たちが自らの不倫をつつかれないように、不祥事があればすぐに画面から消す。そんなフジの体質に『なぜ自分だけ』という被害者意識があるみたいです。だから社内で誰も信じていなくても絶対不倫を認めないし、辞める気がないのではと囁かれています」