鈴木杏樹のアラフィフ不倫騒動は「相棒」女将の呪い?
「文春砲」がまたまた炸裂! 東出昌大に続く不倫騒動、ターゲットは鈴木杏樹(50)だ。相手は元歌舞伎俳優で新派で活躍する喜多村緑郎(51)。鈴木は外科医の夫と2013年に死別したが、喜多村には元宝塚宙組トップスターの貴城けい(45)という妻がいる。
昨年10月の京都・南座公演「喜劇 道頓堀ものがたり」で共演したのをきっかけに暮れに“深い仲”に発展。今年1月のデートでは人目もはばからずハグやキスを繰り返し、鈴木が運転する高級外車でラブホテルへ消えていったとか。もっとも、世間の反応は東出の時と様子が違う。目くじら立てていた主婦たちが一転して、アラフィフの恋愛にわが身を重ねる人も多いようで、称賛の声も上がっているのだが。
■3代目に宇賀なつみ説
そんな杏樹の当たり役は「相棒」(テレビ朝日系)の女将役だろう。
「今回の不倫騒動でまことしやかに囁かれているのが『相棒』の女将の呪いです。初代の高樹沙耶(現・益戸育江)は大麻合法化活動にいそしみ、2代目の鈴木は不倫。もっとも、鈴木は昨年3月に降板していて、3代目が決まらず、右京さん(水谷豊)も癒やしの店に立ち寄れず、3代目待望論があったのですが……」(テレビウオッチャー)