東出不倫騒動で争奪戦 CM業界“イケメン夫”枠の本命と大穴
「清潔感のある誠実そうなイケメン夫」のイメージで主婦層の受けが抜群に良かった俳優の東出昌大(31)だが、唐田えりか(22)との不倫が原因で専属契約を結んでいた4社のCMスポンサーとの契約解除が確実な状況となってきた。
広告業界では東出のCM1本あたりの契約料は4500~5000万円といわれているので、今回の動きだけで実に2億円近いお金が飛んでしまう計算となる。東出にとって“火遊び”の代償は想像以上に高くついたといえるだろう。
一方でにわかに活気づいているのが芸能プロダクションの営業部門だ。ポッカリと空いた東出のポジションを狙おうと担当者たちが鼻息を荒くしているという。東出の“イケメン夫”枠を奪うタレントは一体誰になるのだろうか。
大手広告代理店関係者によれば、参考になるのが19年11月に「週刊文春デジタル編集部」が発表した「好きな夫婦、嫌いな夫婦」のアンケート結果だという。ここで「好きな夫婦」の上位にランクインした30代夫婦をチェックすると、該当するタレントが見えてくるという。ベスト10は以下の通り(年齢は20年1月31日現在)。