話題のスマートパチンコ(スマパチ)第1弾「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」登場

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 人気シリーズ第2弾にしてKYORAKUスマートパチンコ(スマパチ)第1弾となる「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」が4月24日から新枠で全国のパチンコホールに順次導入され、早くもファンの注目を集めている。

 そこで新台の魅力を取材した。

玉に触れずに遊べる快適さ

 今、次世代のパチンコとしてファンの間で大いに盛り上がっているのがこのほど登場した「スマートパチンコ」、いわゆる「スマパチ」だ。

 これはパチンコ台の内部で玉が循環する仕組みのパチンコの総称で、その構想は2010年から。玉を台の中で循環させ、玉や釘に触れられないようにする封入式パチンコから始まった。13年の時を経ていよいよ市場にお目見えした「スマパチ」では玉に全く触れることなく、まさに文字通りスマートに遊べるのが大きな特徴だ。

 そのため、非接触ということで新型コロナウィルスのような感染症の対策も万全になるし、衛生面も向上。さらに、通路に玉を落としてしまい必死で拾い集めるといった誰もが一度や二度は経験しているトラブルとも無縁になるのも「スマパチ」ならではのメリットといえるだろう。

■ホールのメリットも見逃せない

 一方、パチンコファンだけではなくホール側にとっても、玉の洗浄や計数時の玉詰まりトラブルなどに対応する店員の人件費が軽減できるというメリットもある。

 これまでパチンコ業界は健全化に向けて数々の積極的な施策を推進してきたが、「スマパチ」の登場がそれを大きく後押ししてくれそうだ。

魅力あふれる数々の機能を搭載

 前作から約4年、今最もアップデートな新台だけに「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」には多くの魅力あふれる機能が搭載されている。

 特に見逃せないのが、27インチ×2枚の超大型全面液晶でかつてなかったド迫力の映像体験を実現した「マルチレイヤ-ビジョン」、手首を固定することなく手を台座部に置いて指を引っかけるだけで回すことができるので、長時間の遊技でも疲れにくい平らな形状の革新的なハンドル「レストハンドル」、押す&引く&振動するなどのリアルな手応えで当落演出をはじめとするさまざまな場面で活躍する、ボタンとレバーが一体化して台枠下部中央に搭載された「ATTACK TRIGGER」などこれでもかというばかりの盛りだくさんな新機能。どれもがこれまでにない遊技体験を味わわせてくれるに違いない。

 また、「スマパチ」は通常のパチンコとは違って上皿、下皿が必要ないため、ハンドル周りやボタンがスッキリしているのも見逃せない。

 さらに、スマパチ・スマスロには決まった玉数・枚数に到達すると稼働が停止する「コンプリート機能」の搭載が義務付けられている。コンプリート機能が稼働した台はその日にはそれ以上遊べなくなるので、過度な射幸性防止に役立ちそうだ。

 ともあれ「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」はファン待望の魅力あふれる新マシンなのだ。

一度体験すればその面白さに納得

 スペックは大当たり確率約1/349.9、ST突入率約74%、継続率約84%、右打ち中の大当たりは約51%が2000個、約49%が1000個と「スマパチ」だからこそ実現できたといえる「新・必殺スペック」となっている。

 そして、「スマパチ」が実現した「Cタイム」はST終了後だけではなく、時短100回終了後にもチャンスがあるまさにワクワクドキドキの新機能。一度体験してみればその面白さがすぐに分かるだろう。まだ打ったことのない人はホールへ急げ!

■先行導入の「スマスロ」も人気に!

「スマパチ」に先行し2022年11月からホールに導入された次世代パチスロ機「スマートパチスロ」いわゆる「スマスロ」は今、人気のマシン「北斗の拳」をはじめとして全国のホールでブレイクしている。「スマスロ」の特徴は、

①メダル情報を電子情報化することでメダルを使用しないで遊技できる

②G数による有利区間上限の撤廃

③メダル投入や計数の手間がなくなるので、より快適に遊べる

④のめり込み防止・不正防止の強化

 などで、もちろん「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」同様、ファンにもホールにも優しいマシンとなっている。

【提供】京楽産業.株式会社「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」

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