今週の爆騰株
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3者にメリット フローとストックで稼ぐ「あんしん保証」
先週は、日経平均株価が一時1万7000円台を回復しましたが、上値が重い展開でした。東証マザーズ指数は堅調な相場展開で、大型株より中・小型の成長株が人気となっています。 大型株では、任天堂がア…
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“空旅”運営の「エボラブルアジア」は成長分野3本が強み
9月21日から株式市場が大きく動き出す可能性があります。なぜなら、21日は日米の重要経済イベントである日銀金融政策決定会合と米FOMCの結果発表が重なるからです。日本では、マイナス金利の深掘りなど更…
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サムスン出身社長 「ダブル・スコープ」は押し目買いだ
先週、日経平均株価は小幅のレンジ相場でのもちあいに終始しました。ドル円相場も100円前後での小幅のレンジ相場が続いています。下値は日本銀行による「ETF買い」の下支えがあり、上値は円高進行を背景とす…
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学習塾TOMAS運営の「リソー教育」 英才託児事業も大人気
先週は、米国の金利引き上げが遠のくとの思惑から、ドル円相場で円高が進行、一時100円割れとなり、日経平均株価は軟調でした。今週も引き続き、ドル円相場の動向に左右される相場展開が続きそうです。ドル円相…
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「ツインバード工業」 国内製造シフトで高額商品が人気
先週は、NYダウが新高値を更新するなど、外部環境が好調で、日経平均株価も堅調、東証マザーズ指数も底割れを回避し、リバウンド相場となりました。今週はお盆の週ということもあり、商いは低調になりそうですが…
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女子高生の7割が会員 プリントシール機事業「フリュー」
企業決算発表は先週と今週がピークです。トヨタ自動車の業績下方修正などはありましたが、総じて円高の逆風にもかかわらず、まずまずの業績を発表する企業が多いようです。リオ五輪と高校野球がはじまり、11日(…
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隠れポケモン銘柄「トランザクション」 業績好調の要因
「ポケモンGO」関連銘柄の本命、任天堂の株価が急落しています。ウエアラブル端末「ポケモンGOプラス」の販売延期や業績の上方修正がなかったことなどから、いったん利食いする動きが出ているようです。逆に考え…
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国策に乗る「アルデプロ」 不動産“再活”事業で業績好調
この2週間、東京株式市場は「ポケモンGO」関連銘柄に席巻されました。本命の任天堂の株価が2倍以上に急騰するなど、関連銘柄が軒並み値を伸ばしています。その反動で、東証マザーズでは大幅に下落する銘柄が目…
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経営コンサル「リンクアンドモチベーション」の出資術
投資家の最大の注目ポイントであった米雇用統計発表と参院選挙も終わり、今週は、月曜日に大きく動いたらその方向にしばらく動きそうです。また、小動きとなれば、材料不足でレンジ相場となり、大型株は動きにくく…
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スマホゲームに革命 「CRI・ミドルウェア」の収入増期待
想定外のBREXIT(英国のEU離脱)で、日経平均株価は6月24日に1万5000円台を大きく割り込む暴落となりました。先週は、大きく下落した後のリバウンド相場となっています。海外株式市場も堅調で、日…
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家主も入居者も 3者が得する「あんしん保証」のサービス
英国の国民投票は、残念ながら「EU離脱」となってしまいました。世界的にリスクオフとなり、日本も円高・株安となる可能性が高く、どこで下げ止まるのか、先週末に1万5000円を割り込んだ日経平均株価が早期…
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教育ビジネス 「ヒューマンHD」は意外なロボット関連
先週、注目された日米の経済イベント「米連邦公開市場委員会(FOMC)」と「日銀の政策決定会合」は、両方とも現状維持で変わらずでした。米利上げ観測が遠のき、日本の追加緩和もなかったため、ドル円は一時1…
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中小食品再生「ヨシムラ・フード」画期的ビジネスモデル
今週は日米で重要な経済イベントがあります。米国の連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀の金融政策決定会合です。 米利上げはなさそうですが、日本では更なるマイナス金利の拡大など黒田バズーカ砲が発…
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ドローン製造 日本のモノ作り支える「ユー・エム・シー」
消費税増税の延期が決定しましたが、ドル円相場は一時106円台に入る円高となり、日経平均株価は急落して1万7000円台を割り込んでしまいました。7月10日が参院選の投票日に決定したので、そこまでは極端…
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格安航空券サイト「アドベンチャー」 圧倒的なコスト競争力
伊勢志摩サミットは終了しましたが、株式市場が期待していたほどの成果はなかったようです。しかし、まだ政策期待は残っているので、今週は日経平均株価1万7000円にチャレンジする相場となりそうです。 …
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葬祭会館「ティア」 画期的な会員集め
先週紹介した「EPS」が、5月6日の1091円を底に、5月19日には1194円と100円超も上昇しています。EPSとは、日経平均株価の構成銘柄の利益水準を示す日経平均株価構成銘柄の予想1株当たり利益…
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「メディカル・データ・ビジョン」は上値が軽い
先週は3月期決算企業の決算発表の集中した週でした。2000社以上の企業が決算発表を行っています。 トヨタ自動車の大幅減益など、輸出関連を中心に2017年3月期の経常利益予想が減益となる企業が…
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住生活関連「アクトコール」はPER8倍と超割安
ゴールデンウイークだったため2週間ぶりの掲載です。この2週間で株式相場は大きく動きました。 4月28日の日銀の金融政策決定会合は、想定外の金融緩和ゼロ回答でした。そのため、ドル円相場は一気に…
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「夢真HD」突出した成長率は買い
先週も引き続き、海外の株高・原油高・円安と、外部環境が良好であったことから、日経平均株価は堅調な値動きでした。3月14日の高値1万7291円を抜ける場面もありました。さらに強かったのが、東証マザーズ…
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GW前がねらい目「アース製薬」
先週は、円高一服から円安方向に振れたことと、原油高、海外株高となったことで、一気に買い戻しが入り、日経平均株価は急回復しました。 先週、紹介した真田丸銘柄の「中本パックス」(7811、東証2…