今週の爆騰株
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1部昇格期待も 「ベステラ」画期的3Dの活用法は無限大
先週は、予想通り日経平均株価は上値が重い展開でしたが、東証マザーズ指数は年初来高値を更新するなど堅調でした。しばらく新興市場の上昇相場が継続しそうです。 今回、紹介する新興市場銘柄は発電所・…
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上場企業の26%がサービス利用 「PR TIMES」の高成長
先週は、NYダウが連日の新高値更新、ドル円相場もドル堅調地合いとなっており、外部環境は引き続き良好でした。日経平均株価は高値圏のもちあいが続きました。上値が重かったようです。新興市場は堅調相場が続き…
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「ハイアス・アンド・カンパニー」 ビッグニッチ市場で成長期待
先週末、安倍首相がトランプ大統領と首脳会談を行い、とりあえず注目イベントが通過しました。3月期決算企業の第3四半期の決算発表も先週ピークとなり、トランプラリーでのドル高・円安を背景に企業業績は大きく…
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ビッグデータ解析「データセクション」Iot普及で大化けも
トランプ米大統領の発言で世界中が右往左往しています。アベノミクスの本丸である日銀による異次元の金融緩和がやり玉に挙がったこともあって、為替が円高に振れ、日経平均株価も上値が重い展開が続いています。 …
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一般ユーザーに大人気 住宅設備の「サンワカンパニー」
先週は、NYダウが史上初の2万ドル突破、日経平均株価も堅調展開でした。3月決算企業の第3四半期決算発表が、総じて良かったことも好材料でした。なかでも、主要企業でトップバッターだった安川電機が、発表後…
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大型受注期待大 マニュアル制作「グレイステクノロジー」
先週、米トランプ大統領が誕生しました。米国では、政権交代後の新大統領就任後100日間程度は、ハネムーン期間として、新大統領を極端に批判せず、まずはお手並み拝見といったことになることが多いようです。第…
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実写さながらのCG技術 「シリコンスタジオ」に投資家注目
大発会は479円高と大幅高で始まりました。その後は、その上げ幅を消す動きです。20日に予定されているトランプ次期米大統領の就任式を前に、いったん利食いしようということでしょう。 いま市場では…
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ポケモンGOに続き…2017年も「任天堂」が注目銘柄になる
今年、最後の掲載なので、2016年を振り返ってみましょう。 2016年は、波乱の幕開けでした。大発会から急落し、原油高、チャイナショックなどで世界全体がリスクオフとなり、避難先として円が買わ…
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海外売上高比率は半分 露関連銘柄「北川精機」フル生産中
円安・ドル高が止まりません。ドル円相場は先週118円台に突入しました。NYダウも2万ドルが目前、日経平均株価も1万9000円を突破し年初来高値を更新しています。 ロシアのプーチン大統領が来日…
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乃木坂46のCMが人気 「MCJ」はVR関連の本命割安銘柄
トランプラリーが止まりません。まさに「やめられない とまらない」の「かっぱえびせん相場」となっています。日経平均株価は、一時1万9000円を回復しています。 昨年「悪役銘柄」視された東芝は年…
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投資家注目 意外な円安メリット銘柄「FPG」の魅力
トランプラリーにつづき、OPECの減産合意と好材料が相次ぎ、ドル円相場は114円台、日経平均株価も1万8400円を超える堅調相場となっています。 米国など多くの国で債券市場が下落し、利回りが…
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人手不足が追い風 「ラクス」ストック型ビジネスで好業績
トランプラリーが止まりません。日経平均株価は1万8000円台、ドル円相場は113円台と円安・ドル高です。 これまでは円高による業績下方修正への懸念が株価の上値を抑えていましたが、今後は逆に上…
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円安銘柄 電子部品製造の「デクセリアルズ」は押し目買い
まさかの「トランプ大統領」決定から始まったトランプ・ラリーが止まりません。とうとう、ドル円は110円台、日経平均は1万8000円の大台に乗せています。10月以降に下期の想定為替レートを開示した主要1…
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隠れた自動運転銘柄「ユー・エム・シー」が投資家に人気
米大統領選および決定後のマーケットの反応は、ともに想定外でした。選挙直前にFBIがヒラリーの私用メール問題訴追を見送ったことから、ヒラリー優勢と報道されていましたが、激戦州を軒並み制したトランプが勝…
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成婚率70% 婚活サービスの総合企業「IBJ」に高成長期待
先週の日経平均株価は、1万7000円割れと軟調な展開でした。米FBIがヒラリーのメール問題について再捜査すると発表したことで、大統領選でトランプが猛追しているからです。 市場は再度トランプ・…
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「レーザーテック」 高精度の検査装置で世界シェア100%
先週の日経平均株価は1万7000円台での値固めが続きました。4~9月の中間決算発表も、明暗分かれますが、意外にしっかりとした内容の企業が多く、しばらく堅調相場が続きそうです。 今回、紹介する…
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足下の業績は好調 「ジャパンマテリアル」年末相場に期待
先週は、日経平均株価が約半年ぶりの高値をつけています。自民党の総裁任期が「3期9年」に延長される見通しが伝えられたことも買い材料となったようです。安倍政権が21年9月まで続く可能性が出てきたことで、…
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フィルター製造「ヤマシンフィルタ」 中国進出も好材料
先週、ドル円相場が一時104円台と円安が進み、日経平均株価は一時1万7000円台を回復しましたが、その後は上値の重い展開がつづいています。いましばらく、このような停滞相場がつづきそうです。 …
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金型部品シェア2位 「パンチ工業」は右肩上がりの期待大
先週の東京株式市場は、戻りが期待されましたが、上下に振れながらも上値の重い展開が続きました。OPECによる8年ぶりの減産合意という好材料と、ドイツ銀行の経営不安再燃という悪材料が綱引きし、日本株を揺…
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情報サービス「デジタル・インフォ」に業績拡大チャンス
先週は、注目された日米の経済政策の発表がありました。日銀は「長短金利操作付き量的・質的緩和」という「新たな枠組み」の導入を決定しています。米FRBは追加利上げを見送りましたが、年内実施に意欲を示して…