今週の爆騰株
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顧客から礼状届く 家賃保証「Casa」は民法改正で追い風
年末相場は、掉尾の一振は空振りに終わりましたが、年初の日経平均株価は3連騰で大幅高となりました。その後はさすがに少し調整をしています。また、昨年末最後の連載で予想した通り、直近に上場した銘柄を中心に…
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学生用賃貸業「ジェイ・エス・ビー」 入居率99%の秘訣は
日経平均株価は高値圏でのもちあいが続いていますが、東証マザーズ指数は、一時1200ポイントを上回るなど、好調です。12月に22社あった新規上場も26日の1社で終了します。来年1月末、または2月までは…
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次世代消火装置の「ポエック」は新年相場での活躍期待大
大波乱だった先々週から一転、先週の日経平均株価は落ち着いた値動きでした。想定通り、東証マザーズ指数が堅調な推移となっています。 12月は新規上場が22銘柄と非常に多く、例えば、屋台屋「博多劇…
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商品情報管理が一変 「eBASE」ビックデータ時代で躍進
想定外の、トランプ大統領のエルサレム首都発言などから、12月6日(水)の日経平均株価は今年最大の下げとなりました。その後は急反発の動きとなっています。年末にかけて、大型株は上値が重くなり、中・小型株…
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豆腐製造「やまみ」 驚きの価格競争力でシェア拡大期待
日経平均株価は、高値圏のもちあい相場が続いています。しかし、相場の主役が交代しています。これまでは「東京エレクトロン」や「ファナック」など、輸出関連のハイテク株が大きく上昇していましたが、さすがに急…
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世界を変えるウェアラブルデバイスを開発「トランザス」
日経平均株価は高値圏でのもちあいが続いています。そんな中、大きく出遅れていた中・小型株が元気になってきました。年末相場にかけて、新興市場銘柄が大活躍しそうです。 今回は「トランザス」(669…
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住宅設備「エプコ」 子会社が15倍の売上高予想で上昇期待
さすがに日経平均株価は調整局面入りとなり、9日の取引時間中につけた高値から1000円以上の下落となっています。そろそろ値幅調整は終わり、日柄調整となりそうです。先週で3月期決算企業の中間決算発表がほ…
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「エスティック」は“絶対に緩まないネジ締め”で成長期待
日経平均株価の上昇が止まりません。NYダウ、独DAX指数、上海総合指数も堅調相場が続き、世界同時株高の様相です。3月決算企業の中間期決算発表が相次いでいますが、トヨタ自動車が通期の減益予想を上方修正…
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地方創生&再生可能エネ 2つの国策に乗る「フィット」株
日経平均株価は、10月に19勝2敗と記録的な上昇相場となりました。11月に入っても、堅調相場が続いています。その中で、東証マザーズ銘柄は出遅れており、今後は東証マザーズの反発相場が期待できそうです。…
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120年ぶり民法改正 “保証”会社「イントラスト」に追い風
日経平均株価は、史上最長の16連騰するなど堅調な相場展開が続きました。外国人投資家が買い、国内の機関投資家・個人投資家が売ったようです。個人投資家は、現金ポジションが高まっています。今後は、この待機…
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大手のマニュアル制作に定評「グレイステクノロジー」
NYダウ、日経平均株価の堅調相場がとまりません。 NY市場は史上最高値の更新を続け、日経平均株価も年初来高値を更新しています。 今回は、出遅れている東証マザーズの成長銘柄を紹介します…
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スマホゲームの救世主「アイモバイル」に東証1部昇格期待
先週の日経平均株価は、約21年ぶりの高値になるなど堅調相場でした。出遅れていた東証マザーズ指数も大幅上昇しました。個人投資家のリスク許容度も高まっており、東証マザーズの成長銘柄の堅調相場がしばらく続…
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不動産と仮想通貨 「マーチャント・バンカーズ」の2本柱
先週の日経平均株価は高値圏のもちあいが続きました。ドル円相場も円安方向に動いていて、今後の上昇相場を予感させる動きとなっています。 今回は、個人投資家の投機的資金が集中しそうな小型銘柄「マー…
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18年破られぬ技術 セキュリティー銘柄「PCI」に上昇期待
北朝鮮の地政学的リスクの後退、円安、衆院選後のアベノミクス継続期待――と外部環境が改善したことによって、この2週間の株式相場は好調で、日経平均株価も年初来高値を更新しています。企業業績は堅調なので、…
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“働き方改革”銘柄 「ビーブレイクシステムズ」は反発開始
先週は、ECB理事会が10月以降の金融緩和縮小を決定するのではないかとの思惑からユーロが急伸し、ドル安となりました。ドル・円相場でも円がドルに対し、年初来の高値を更新しています。北朝鮮の地政学的リス…
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電子機器メーカー「キョウデン」 2つの新製品の爆発力
先週は、米雇用統計の発表前に小動きが想定されていましたが、米経済指標は好調なものが多かったことから、米国株式が上昇、日経平均株価も堅調な展開となりました。 円安傾向と海外での人件費高騰で日本…
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五輪へ高成長期待 「ソリトンシステムズ」は外国人に人気
先週も、日経平均株価は安値圏のもちあいが続きました。トランプ大統領の不規則発言、北朝鮮の地政学的リスクなどのネガティブな材料と好調な企業業績というポジティブな材料との綱引き相場となっています。 …
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中期計画は売上3倍、利益6倍 「アズジェント」強気の理由
先週も日経平均株価は、軟調な展開となっています。北朝鮮の地政学的リスクは収まってきたのですが、円高やトランプ大統領の人種問題への言動などの不安感から、大型株は軟調な展開となっています。 逆に…
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投資1万円で大幅高を期待…新規仮想通貨銘柄「カイカ」
先週は、北朝鮮が中距離弾道ミサイルをグアム周辺へ発射すると挑発するニュースや、トランプ米大統領の強硬発言が流れ、ドル円相場は109円台の円高となり、日経平均株価も2万円が重く、後半3営業日は1万90…
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6月上場「ディーエムソリューションズ」リバウンド相場へ
先週も日経平均株価は2万円を挟んだ小幅のレンジ相場が続きました。3月期決算企業の第1四半期の決算発表が相次いでいます。製造業を中心に好調なようです。ドル円相場が円高傾向なのは逆風ですが、円高の流れが…