炎上芸人 ニュースを斬る
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<5>いじめっ子、いじめられっ子という呼び名が気持ち悪い
深刻な社会問題であるいじめは2015年も世間を騒がせた。いじめによる自殺も後を絶たず、今年7月には岩手の中2男子が電車に飛び込んで自殺。今月11日には和歌山で中2女子が校舎から飛び降りて重傷を負った…
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<4>派手すぎず地味すぎず “表で着たい服”が結婚相手
有名人の結婚が相次いだ2015年。中でも、福山雅治と吹石一恵の電撃結婚は女性ファンが悲鳴を上げた。さらに、千原ジュニア、「爆笑問題」田中裕二といった芸人も続き、近年まれにみる大物芸能人の結婚ラッシュ…
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<3>五輪エンブレム騒動でマスコミは空気を形にしてしまった
2020年に開催予定の東京五輪。その公式エンブレムを巡る盗作疑惑も話題をかっさらった。ネット上でパクリやコピー&ペーストが指摘され、エンブレムは白紙撤回。デザイナーの佐野研二郎氏は一躍「時の人」にな…
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<2>「降りることの許されない地獄のルームランナー」に乗らされた町
東日本大震災から4年。福島第1原発事故をきっかけに日本全国で沸き起こる反原発の議論が絶えることはない。今月8日には関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働をめぐって、京都府宮津市の井上正嗣…
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<1>旭化成の謝罪会見 “失言”を恐れて言葉を選びすぎてる
毒舌と挑発的な口調でおなじみの「ウーマンラッシュアワー」村本大輔(35)。テレビやラジオで過激な発言をすればネット上で即炎上。取材では「『ワイドナショー』は前日に勉強してから挑むので、知識とかなくて…