冬ドラ俳優“辛口”通信簿
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「怪盗山猫」急降下…崖っぷちに立たされた亀梨和也の焦り
初回視聴率14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)と絶好のスタートを切った「怪盗 山猫」。そんな中、所属するKAT―TUNのメンバーの1人が3月に脱退するのに伴って、5月からは充電期間に入…
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ギャップ萌えで大人気 窪田正孝の“弱点”は極度の人見知り
斎藤工(34)がブレーク中の俳優だとしたら、窪田正孝(27)は間違いなくネクストブレーク俳優の筆頭だ。もっとも、若い女子に言わせれば斎藤はもう過去の人で、窪田こそ現在進行形のブレーク俳優となる。それ…
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“熱血”一筋の佐藤隆太が「DV夫&死体役」で示した新境地
前宣伝の割に視聴率が伸びない「ナオミとカナコ」で話題になるのは、いつも脇役だ。高畑淳子の中国人役に続いて視聴者を驚かせたのは、11日放送の第5話で殺されたDV夫役を演じている佐藤隆太(35)の死体の…
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深キョンより露出 D・フジオカ頼みの「ダメ恋」PR作戦
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で人気に火がつき、あっという間にブレークしたディーン・フジオカ(35)。あまりの人気で、NHKは異例の措置を取る。なんと、病死したフジオカを再登場させることにし…
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“セクシー俳優”バブル崩壊…斎藤工にドラマ主演は荷が重い
14年に放送された「昼顔」(フジテレビ系)で主演の上戸彩の不倫相手役を務め、裸やベッドシーンを「これでもか」というように見せつけて、大ブレーク。「セクシー俳優」と呼ばれるようになり、行く先々で黄色い…
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“変人”を好演 小泉孝太郎に「2時間ドラマ新帝王」の呼び声
昨年大ヒットしたドラマ「下町ロケット」で憎まれ役を好演し、これまでのイメージを一変させた小泉孝太郎(37)。今期は「警視庁ゼロ係」(テレビ東京系)に主演して、空気が読めない「変人」刑事を熱演している…
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連ドラ3本演じ分け 最も使いたい俳優・遠藤憲一は硬軟両用
下馬評では今期の連ドラで最も期待値が低かったにもかかわらず、初回視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した遠藤憲一(54)主演の「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)。同時間帯に放…
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現場の評判イマイチ SMAP草彅剛に求められる“座長”の自覚
視聴率が2ケタを超える作品が少ない今1月期の連続ドラマ。その中でダントツの視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)を記録したのが、草彅剛(41)主演の「スペシャリスト」(テレビ朝日系…
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ドラマ評価も上昇 TOKIO長瀬智也は男女にモテる“人たらし”
視聴率対決では堀北真希主演の「ヒガンバナ」に5連敗中なのは、TOKIOの長瀬智也(37)主演の「フラジャイル」。しかし、初回視聴率で最大の1.6%だった差が、最新の第5話ではわずか0.5%にまで詰め…