スイング大革命
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どっしりアドレスではボールは飛ばない 踵で地面を蹴る
スイングを安定させよう、またはボールをフェースの芯で捉えよう、と下半身をなるべく動かさないでクラブを振ろうとイメージしていませんか? もし、そう考えているのなら今すぐにやめてください。 他の…
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アプローチは頭を残し過ぎてはいけない!
グリーン回りからのアプローチでザックリしたり、トップのミスが出た時に、同伴プレーヤーから「ヘッドアップですね。もっと頭を残さないとダメですよ」と指摘された経験があると思います。 ただ、その助…
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雑誌の連続写真は百害あって一利なし! 落とし穴にハマる
ゴルフ誌によく載っているプロゴルファーのスイング連続写真を見て、一生懸命に真似しているアマチュアが多い。 しかしプロの連続写真を真似すると、大きな落とし穴にハマってしまうから怖い。 …
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アプローチの成否はアドレスで即決まる
アドレスさえ良ければ、70%の確率でナイスショットが保証されるといっても過言ではありません。 これはどのショットにもいえますが、特にアプローチでのアドレスが最も重要です。 正しいアド…
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パターストロークを安定させるコツはスピードアップ
「あなたはパターのストロークを安定させるために何を注意していますか?」 多くのプレーヤーは、フェースを真っすぐに引き、フォロースルーでも真っすぐにヘッドを出そうと考えています。 しかし…
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遠心力を最大限に 飛ばしにはハンマー投げイメージが有効
ドライバーが飛ばない――と嘆くアマチュアの実に99.9%は、右手でスイングしています。 もちろん両手でグリップしているのですが、右手のパワーが勝っているのです。 なぜ右手でスイングす…
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ボールの位置は「左右」より「前後」の距離が大事
アマチュアに、アドレスした時のボール位置について尋ねたことがあります。すると、こんな答えが返ってきました。 「全て左かかとの前に置いています」 「ドライバーは左かかとの前ですが、短いクラ…
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インパクトで右腕は曲がってもいい でも右肘は体につける
「ボールが飛ばない」と嘆いているアマチュアには共通点があります。 それはインパクトでの右腕の形です。 飛ばないアマチュアはインパクト、もしくはインパクト前に右腕が伸び切っています。 …
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引っ掛けミスも防ぐ パッティングは右腰が生命線だ
パットの調子がおかしくなると決まって悪い動きをするのが右腰です。 右腰がダウンスイングに入ると動きだすのです。 これは一流プロでも、ハンディ36の初心者でも同じです。 ではな…
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ナイスショットは正しいアゴの位置から
ゴルフスイングでアゴのポジションが大切だと知っていましたか? アゴが正しいポジションにないとスイングに支障を来します。 アマチュアの多くはアゴが正しいポジションにありませんが、実は…
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パターストロークのリズムは声に出してパットする
カップインさせるパッティングで一番大切なことは何だと思いますか? すぐに、「ラインをじっくり読む」「ヘッドを真っすぐ引く」「インパクト後にヘッドを長く押し出す」「ヘッドアップしない」「フェー…
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スイング中は右ひざを柔軟に使う
ボールが飛ばないと悩むアマチュアには、いくつかの共通点があります。 その一つは右ひざの動きです。 ゴルフをやったことがある人なら一度は、「バックスイングで右ひざを絶対に動かしてはいけ…
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手打ちがミスの場合 バンカーショットはボディーターン
バンカーショットを苦手にしているプレーヤーには共通点があります。 それは体を使わずに手打ちだということです。 では、なぜ手打ちだとうまく脱出できないのでしょうか? これは普通のショッ…
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右手グリップが飛ばしの源 ボールが飛び方向性が良くなる
グリップをする上で最も大切なことは何だと思いますか? それは、手首が自由に使えるようにグリップすることです。 特に右手の握りが大事です。というのも、握り方次第で右手がパワーにもなるし、反対に…
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ボールが当たらない時は真っ先にアドレスを疑え
練習場ではほれぼれする素晴らしいボールを何発も続けて打てるのに、いざ本番になるとチョロ、ダフリとミスショットの連続。揚げ句の果てには、練習場では出たことのないビックリするようなミスがコースで出てしま…
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飛距離アップ実感 左右のかかと上げ素振りでパワーが倍増
下半身をガッチリ固めて、ほとんど下半身を動かさないでスイングしているプレーヤーがいます。 「スイング中は下半身をドッシリとしていなければならない」というレッスン本の教えを信じて疑っていないから…
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飛距離アップにはまず肩の捻転を意識する
多くのアマチュアは、飛ばすためにトップオブスイングで出来た手首の角度をキープしてダウンスイングをしようとしています。 いわゆるダウンスイングのタメです。雑誌などで連続写真を見ると、確かにプロ…
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左腕を反時計回りにひねる「ローリングはNG
もし練習場やコースで球筋が安定しないのなら、バックスイングでの左腕の動きをチェックするといい。具体的に言うと、バックスイングで左腕を時計方向にローリングしていないか、の確認です。 バックスイ…
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90台は手打ち 80台からはボディーターン
ゴルフ雑誌やレッスン本には手打ちはいけない、ボディーターンが大事だと書いてあります。 しかし初心者やハンディキャップの多いアマチュアがいきなりボディーターンをマスターしようとしても、非常にハ…
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スイング中は左肘と右肘の間隔を変えない
飛ばないアマチュアプレーヤーに共通している問題点があります。 それは左肘と右肘の間隔がスイング中に変わってしまうことです。 例えば重い椅子を持ち上げようとする時に、あなたはどうします…