謝れない人たちの精神構造
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不倫がバレたらどうする…妻にウソをつき抜くという選択肢
大学や大企業の不祥事、政治家の失言、官僚のセクハラ……。 この世はまさに謝罪だらけ。加えて最近は、大物芸能人の不倫謝罪会見が毎年のようにマスコミを賑わす。 パッと振り返っただけでも、…
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あとで非を認める思考回路…権力者は逃げ切れるケースも
謝れない人の中でも厄介なのが、なかなか非を認めない人だ。まずは否定し、決定的な証拠が出るまで事実を認めようとしない。犯罪者や政治家、官僚によく見られるタイプである。 その最たるものが安倍首相…
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逆質問で相手をはぐらかす 麻生財務相「責任転嫁」の手口
アメフト部の悪質タックル問題の余波が続く日大は、教職員組合から田中英寿理事長の辞任を求める声が上がっている。これほど事態が悪化したのは、日大の初動ミスが大きいだろう。 試合から10日後の先月…
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意外に多い…苦しい言い逃れで墓穴を掘る人のパターン
女性職員へのセクハラで市長を辞職した狛江市の高橋都彦前市長(66)は、言い逃れでしくじった典型的なケースだ。 「車内で手を握られた」と被害女性に指摘されると、「握手のつもりで握った」と釈明。…
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日大広報が“上から目線”を貫く深層心理に承認欲求と虚栄心
膿を出し切る。安倍首相はよく口にするが、モリカケ疑惑はその場しのぎの対症療法で逃げようとするのがミエミエだ。その言葉とは裏腹に、膿を出し切ろうとしないから、次から次へと疑惑が湧いてくる。悪質タックル…