わが社のゴルフ新製品自慢
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「トラクションCLAWシリーズ」ゲテモノ扱いから一躍ヒット
今から10年以上前、太いパターグリップが一時、流行したことがある。 手首のローテーションを抑えることで、ストロークを安定させることが目的であり、パターが苦手なアマチュアへのお助け要素が強かっ…
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「Z1 WEDGE」ユーザーの要望に応えて出荷するウエッジ
今季、関西オープンで悲願のツアー初優勝を果たした大槻智春。優勝ギアは契約先PINGのクラブがメインだが、唯一ウエッジだけが違った。 バックフェースに9つのネジが埋め込まれたアクシスゴルフの「…
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「NEXGEN 7 ドライバー」中古ショップ7代目PB商品がヒット
中古ゴルフショップのプライベートブランド(PB)というと、どんなイメージを持つだろう。そもそもPBブランドの存在すら知らないゴルファーもいるだろう。 だが、中古ゴルフショップ大手のゴルフパー…
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「JPX919ツアー」ケプカ使用のアイアンを限定逆輸入販売
近年、ゴルフクラブの市場動向は非常に動きが鈍く、店頭でも“クラブが売れない”という声であふれかえっている。 ヒット商品と呼ばれるモデルはごく一部であり、継続して売れる訴求力や話題性という部分…
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「ダイヤプロパットアーム465」目指したのはパター養成ギブス
1日およそ2万人ものゴルファーやゴルフ関係者が集結するジャパンゴルフフェア。ゴルフ業界の一大イベントだ。 そこで、ダイヤコーポレーションのパター練習器具「ダイヤプロパットアーム465」が注目…
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「MIDORI PF1」腰痛ゴルファーに“救いの神”が登場
ゴルフウエア市場に「ミドリ安全」が殴り込み? 異業種の新規参入に、「えっ、なんで?」と驚いた業界関係者は少なくない。 同社は作業服や安全靴など“ガテン系用品”を扱う最大手であり、国内シェアナ…
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CORTEO LITE 逆転の発想で“ボールを軽くしたら飛ぶ”に挑戦
市場で売られているゴルフボールは、ユーザー別にスピン系、ディスタンス系の大きく分けて2タイプがある。 クラブ同様にゴルフボールも大きさ、重量がルールで決められており、各メーカーはそのルール規…
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若いユーザーの心掴む コブラゴルフの“AI搭載”ドライバー
日本市場で人気の外国ブランドといえばテーラーメイドとキャロウェイが抜き出ている。2社に比べると派手さはないが、地道に販促を続けてファンを増やしているのがコブラゴルフだ。 わが国では地味なイメ…
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「PRGRシルバーブレードDD」海外優勢のパター市場に風穴を
パット・イズ・マネーの言葉があるように、スコアメークの要と言えるのがパッティングである。 もちろんパターによってもカップインの確率も変わる。だからパター選びはプロアマ問わず、慎重になる。転が…
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ヤマハ「インプレスUD+2レディース」非力でも振り切れる
2018年レジャー白書によると、国内におけるゴルファーの男女比率は男性83.3%に対して女性16.7%。女性のプレー人口はまだ少なく、当然女性向けゴルフクラブ市場も小さい。 そんな、女性向け…
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レインウエア「MOVE MASTER」松山英樹プロが着用して実証
久しぶりのラウンドが雨空なら、「ついてねぇなぁ」と、嘆き節が飛び出てしまうはずだ。ボールは飛ばないし、雨に濡れてスイングもうまくいかない。 そんな憂鬱を吹き飛ばすスグレモノが登場して注目され…
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マスターズ使用率8割 握りやすく力まないグリップが2200円
タイガー・ウッズが11年ぶりにメジャー優勝を遂げて大いに盛り上がったマスターズ。その大会で使用率80%超え、さらに昨年の国内男子ツアーで55%以上の使用率を誇るゴルフギアがある。 それがゴル…
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20ヤードのアプローチなら<転がす><上げる>の2タイプで
グリーン回りからのアプローチが苦手というアマチュア向けに、パター感覚で打てて、ミスが少ないとチッパーやジガーが注目されている。 いくつかのメーカーが今でも販売を続けているが、市場規模は小さい…
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販売直後に売り上げトップに躍り出た直進性能UPの新モデル
3月21日の発売日から4日後の矢野経済研究所の調査発表で、驚きのデータが明らかになった。 関東圏ゴルフショップの週間売り上げで、テーラーメイドMシリーズや住友ゴム工業のゼクシオを抑え、圧倒的…
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アクセルD1-Xドライバー 有名ブランド並みの性能と完成度
全国で直営店を100店舗以上展開するつるやゴルフには、自社開催の試打会で「とにかく飛ぶ」と、評判のドライバーがあるという。それが、「アクセルDI―Xドライバー」だ。 「うちは外国ブランドさんや…
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違反クラブ販売停止の経験から再度ルール限界値を徹底追求
少しでも遠くに飛ばしたい――。そんなアマチュアの熱望に応えるように、ゴルフメーカーのドライバー開発は日々進化を続けている。 メーカーによって飛ばしへのアプローチはさまざまだが、かたくなに反発…
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鋭い初速で飛距離が10ヤードアップ E・R・Cソフトボール
日本ゴルフボール市場のシェアトップ3は、タイトリスト、住友ゴム工業、ブリヂストンスポーツがご三家であり、プロ・上級者向けのスピン系、アベレージ向けのディスタンス系ともにダントツの売り上げを誇る。 …
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プロや上級者を納得させる最新版の“パーシモン顔”モデル
今では「死語」になってしまったが、かつてドライバーヘッドの顔つきやフォルムを表す言葉に“パーシモン系”とか“パーシモン顔”があった。 クラブ選びの際、ヘッド形状にこだわる上級者やプロゴルファ…
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体力の限界を感じるゴルファーでも…飛ばせるボールを開発
アマチュアが遠くに飛ばしたいボールといえば、真っ先にディスタンス系を選ぶ。上級者が使うスピン系では飛距離性能を引き出すのが難しいからだ。 各メーカーとも“飛び”を盛んにアピールする。 …
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見た目の美しさにこだわった“ぶっ飛び系”アイアン
今、アイアン市場の売れ筋は“ぶっ飛び系”だ。 ドライバー同様に、アイアンでも飛距離アップを望むアマチュアが多いのがわかる。 ぶっ飛び系アイアンは、総じて超ストロングロフトを採用して飛…