野田義治「新・巨乳バカ一代」
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“アンチ巨乳”のAKB48デビュー…野田潰しがついに始まった
2005年春、野田義治率いる女子フットサルチームやハロプロチームが駒沢体育館を熱気で揺るがせたまさにこの年。 後に戦後芸能界を劇的に変えるある胎動が起きていた。 芸能情報誌元編集長が…
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2005年の芸能界では「野田包囲網」が静かに広がっていた
2005年春に開催された芸能人女子フットサルの「第2回フジテレビ739カップ」決勝戦は、野田義治率いるcarezza(カレッツァ)と宿命のライバル、モー娘。を中心したハロプロのGatas Brilh…
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サンズvsハロプロ 芸能人が片手間にやったと思えない迫力
「うちのチームには小島くるみっていう子がいたんですよ。彼女がサッカーをずっとやってきてうまかったんです」 史上初、芸能人女子フットサルが誕生し、野田義治は自身の経営するプロダクション、サンズエ…
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芸能人女子フットサル 都大会まで挑戦したモー娘。が独走
史上初の芸能人女子フットサルが誕生。野田義治率いるサンズエンタテインメント、ハロー!プロジェクト、フジテレビ女子アナウンサーチーム、吉本興業、ホリプロなどが参戦した。 2004年8月14、1…
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2004年芸能人女子フットサルに参戦「カラダも大きいから」
2004年11月、赤字経営の責任を問われて、生み育てたイエローキャブから放逐されてしまった野田義治。このとき、男盛りの58歳。 まだ引退するのには早すぎた。 新たにサンズエンタテイン…
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はるな愛の躍進が窮地のサンズエンタテインメントを救った
2004年、我らが巨乳マイスター野田義治が、イエローキャブから分かれ、新たにサンズエンタテインメントを立ち上げた当初、経営は順調とは言えなかった。給料の遅配もあった。 当時を知るマネジャーの…
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イエローキャブから放逐…野田に訪れた人生最大のピンチ
2004年11月、野田義治、人生最大のピンチが突如襲った。 赤字経営の責任を問われて、生み育てたイエローキャブから放逐されてしまったのだ。 このとき野田義治58歳。 まだまだ…
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野田さんは無茶苦茶だけど優しかったとスタッフは語るが…
「当時は借金取りから電話もあったんですよね。こっちも電話にほえてる。事務所のマネジャー何人かで追い返しちゃったっていう」 2000年代前半、イエローキャブの元マネジャーが回想した。 第…
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ハワイロケ3000万円…野田の金銭感覚はどんぶり勘定だった
「野田さんはどんぶりだから。きちっとやったら儲かった人ですよ」 野田義治をよく知るあるスタッフがこう証言する。 巨乳ブームをつくり、グラビアにイエローキャブのタレントの水着が載らない週…
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タレント育成にはつぎこむが…自分はサンマと納豆で十分
我らが巨乳マイスター野田義治率いるイエローキャブの黄金時代は、堀江しのぶ亡き後、かとうれいこが’90クラリオンガールに選出され、細川ふみえが「ギルガメッシュないと」の司会を務め、雛形あきこが「めちゃ…
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野田ヤクザ説…山田まりやは“AV女優”になる可能性もあった
芸能界では一部に、野田義治ヤクザ説というのが流布されてきた。口ひげにドスの利いた声、大柄。たしかに、はたから見たら、本職の人間に見えなくもない。 「あちらの方たちよりオレのほうがよっぽど人相悪…
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興行が柱の芸能界 ワルの世界で培った処世術が武器になる
「芸能界って、モテる男と女が集まるところだから。芸能人同士、あるいは芸能人とファン。そういうケースは昔からものすごく多いでしょ。男性芸能人で結婚してから一穴主義を守り通した人ってオレはひとりしか知らな…
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55歳で30歳年下の女性と結婚 年取って話合わせるのも大変
ずっと独身を通してきた我らが巨乳マイスター野田義治も、遂に年貢の納め時がやってきた。初めての結婚は55の時だった。 「あれは勢い。それまで結婚するって気なかったしね。独身主義でもなかったんだけ…
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若き日の野田はモテモテだったが束縛されるのは嫌いだった
我らが巨乳マイスター野田義治は、芸能界で男女の関係になったことはなかったのだろうか。 本人に直撃するとこんな答えが返ってきた。 「マネジャーと恋愛してくれるタレントなんていませんよ。マ…
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色恋沙汰で揉める芸能界「男と女だからまあしゃあないと」
「よくうちのタレントに言われてきたんです。“社長、嘘言ってるのすぐわかるよ。鼻の穴広がるから”って(笑い)」 我らが巨乳マイスター野田義治が自嘲気味に打ち明けた。 巨乳ブームを巻き起こ…
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「監督、おっぱいの先見せないって約束じゃないですか!」
「おい! この野郎、何やってるんだ!」 野田義治の背後から罵声が浴びせられ、勢いよく足蹴にされた。 蹴飛ばしたのは、五社英雄監督(写真)だった。 テレビから映画に移り、「三匹の…
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女優の顔に水をぶっかけた「伝説の雑誌」に野田も仰天
「女優にぶっかけた表紙があったでしょ。この表紙、すごかった。まいった」 巨乳マイスター野田義治がかつて猛烈に妄想を刺激されたある雑誌があった。 最高時には100万部超という、今となって…
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妄想こそがエロス「AVはボカシが薄くなってダメになった」
「いまのタレントのDVD自体が着エロ以下なのよ。過激を勘違いしてる。もう二言目にはアイスキャンディーをなめさせたり、バナナをくわえさせたり、ボールの上で上下させたり、マッサージ師の手が出てきたり」 …
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「ヘアヌードブーム」がグラビアに大切な“妄想”を破壊した
「だから、要するに妄想が一番大事なんですよ。ヘアヌードがブームになったときに写真が終わったって僕は言ったんです。だって編集者が言ってくるのはいつも“毛、写ってますか?”。これなんだもん」 ■「海…
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香港でかとうれいこのマネージャーと野田が大喧嘩した理由
「オレは帰る!」 「どこへ?」 「日本だ!」 かとうれいこの写真集で香港ロケに来たときのことだった。 毎週のように水着撮影がつづき、前から水着になるのに抵抗を示してきたかと…