大地震 万が一の備えと行動
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「コレがあってよかった」専門家が語る避難所生活の必需品
九州を襲った集中豪雨では、最大100万人を超える住民の避難勧告が出された。一方、巨大地震は雨に比べて一瞬とはいえ、及ぼす被害は甚大だ。家が壊れたり、半壊でも住める状況ではなくなったりしてしまう。公民…
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電車内での生死を分ける“安全な車両”と“立つべき場所”は?
新潟に震度6強の揺れが襲ったのは、先月18日の午後10時22分だった。それが東京や大阪の都市部だったら、仕事帰りに一杯飲んで帰る人が、あちこちの駅で足止めを食らったかもしれない。電車に閉じ込められた…
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東広島市の戸建て団地で実践 “近助”システムが命を救う
昨年7月5日の夜、東京・赤坂の議員宿舎では、安倍首相ら与党の議員が50人ほど集まり、どんちゃん騒ぎを繰り広げていた。その前日、気象庁は「8日ごろまで大雨が続く恐れがある」と発表。宴会当日の午後も緊急…
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都心5区リスク大 倒壊・崩壊可能性ある“危ないビル”リスト
外回りで街中を歩いている最中に、南海トラフや首都直下地震に見舞われる。落ちてくる看板やガラスから身を守るため、ビルの中に逃げ込みたいところだが、そのビル自体に倒壊や崩壊の可能性があるとしたら……。 …
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新潟地震は全壊ゼロ「木造の耐震化」するならまず寝室を
仕事に取り掛かろうとした人も、ドキッとしただろう。新潟県村上市で震度6強を記録した山形県沖の地震から6日後の先月24日、東京沿岸部もドスンと揺れた。突き上げるような揺れは、次第にガタガタと小刻みな揺…