笑顔でMake Money!
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原子力関連「助川電気工業」 すでに株価は大幅に調整しただけに猛反発する?
年初恒例の市場関係者による今年の見通し一覧--。トランプ氏の米大統領就任を筆頭に不透明要素が多すぎて、回答者の多くはとりあえず無難な数字を入れているようだ。 その中で、目立ったのは某生保の運…
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「北海道電力」マイナス材料はあっても重要拡大で下値不安が少ない優良株
シリアのアサド政権が崩壊した。親子2代の独裁・収奪で、いずれは崩壊の運命にあったのだろうが、頼りのロシアの余力が乏しくなり、破綻が早まったのだろう。残念ながら、シリア国内の情勢が落ち着く可能性は低い…
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レーザー核融合開発に絡む「神島化学工業」 日本の関与の大きい方式が浸透?
サブプライムローン問題を言い当て、破滅博士と呼ばれるルービニ教授のインタビューが日経新聞に掲載されていた。「気候変動対策で大きな希望は、核融合の技術が実現すること」と述べている。 日、米、E…
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半導体関連の「AIメカテック」受注急増で株価反転は近い!
来客の予定があり、お土産にどら焼きと考え、近くの老舗に行った。行列の最後に並んだら、遠くの方から声がして、見たら歩道の反対側に長蛇の列ができていて、こちらに並べと怒られた。どら焼きを買うのに、5分も…
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原発関連で注目の「助川電気工業」に投資機会が再び到来!
アルジェリア出身で、欧州開発銀行初代総裁のジャック・アタリ氏が「エゴノミー」と言う言葉を使い始めている。国家や社会よりも、自分のことを優先し、財政再建や地球温暖化のような長期課題より、目先の便益を追…
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非臨床試験の大手「新日本科学」再評価の好機到来で株価3倍も!
「待てば海路の日和あり」とは昔からよく使われているフレーズだが、トランプ前大統領の再選を考えると、世界には再度暗雲が立ち込めているようだ。具体的な政策はまだよく見えていないが、中国の地盤沈下を意図する…
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業務用の空調機器「木村工機」 下期に業績がグーンと伸びそうな中小型株
決算発表が進んでいる。期初に慎重な業績見通しを公表した企業が多かったにも関わらず、下方着地数が上方修正を上回っている。 2024年度のリビジョンインデッ クス(RI、アナリストによる業績予想…
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日米とも政治は不透明…魚群探知機大手「古野電気」は防衛関連も手掛け好決算
自民・公明の与党が衆議院選挙で大敗した。裏金問題、選挙終盤に露呈した非公認候補への党支部活動費2000万円も響いたのだろうが、注目されるのは公明党と共産党の劣勢か。 公明党は、与党に対する逆…
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決算発表近づく「芝浦機械」EV関連ビジネスが好調
東京のマンション価格が高騰しているとのニュースはたくさん流れているが、東京23区内、特に都心はまだ上昇している一方、東京周辺の価格下落は鮮明になっている。3県(埼玉、千葉、神奈川)の平均希望売り出し…
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都内の火葬場を半独占状態「廣済堂HD」 第1四半期の営業利益は170%と絶好調
「J T0WER」(4485)のTOBが終了した。10月10日のTOB期限後も商いが成立して、戸惑いの声が上がっている。同社が保有する6000基近い鉄塔の大半はNTTドコモが建設した設備だが、米国のイ…
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ファッションの「しまむら」上期決算が好調で思わぬ掘り出し物に?
10月上旬発売のV紙に、海外著名ファンドの運用担当者のインタビューが掲載されていた。テンバーガー(10倍)株を探すヒントは身近にあり、オープンマインドでいる事が重要で、あちこちに目を配り、投資機会を…
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中国関連株が爆騰中「日本ペイントホールディングス」は押し目を狙いたい
新総理に石破茂氏が就いた。自民党総裁選の事前予想では高市早苗氏が優勢で、円安・株高のトレンドとなったが、財政再建を重視し、増税も否定しない石破首相の誕生当初、海外市場では日経先物が約2400円安、為…
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市場急成長「AIメカテック」 今期の強気計画は“買い”材料か
久しぶりに東海道新幹線で出張し、東京駅で乗車前に本を購入しようとしたが、本屋が見つからず右往左往。結局、売店で経済誌を購入するはめに。 文化庁によれば、本を読まない人は、2018年度の47%…
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難関大学生向け就活支援「ハウテレビジョン」は「深刻すぎる優秀な学生の採用」が強い追い風
敬老の日に合わせて、高齢者の統計がいろいろリリースされた。65歳以上の高齢者で就業している人は2023年に914万人。就業率は25.2%、65~69歳では52%と、2人に1人は働いている。働いている…
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「神島化学工業」“難燃樹脂が大幅値上げ”のニュースで急騰
小泉進次郎元環境相の自民党総裁選出馬会見で、某記者が「G7ミィーティングで、自身の知的レベルの低さが問題にならないのか?」と質問した。記者の品性が疑われるような質問だったが、「自分に足りない部分、最…
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製パン関連「正栄食品工業」 円高メリットに加えコメ不足も追い風?
スーパーの棚からお米が消えて大騒ぎになっている。筆者も、4店ほど回ったが棚は全て空。パックご飯を2個購入しようとしたら、1人1個までとのこと。オイルショックの時のトイレットペーパー騒ぎを思い出した。…
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半独占企業「北海道電力」は電力不足がますます追い風に!
身内の火葬を都内の斎場で行った。当連載で10年ほど前に廣済堂ホールディグスを推奨し、出発点から見ると、株価は一時10倍ほどに上昇した。「今後、高齢化社会の進展に伴って、死者数が急増する中、都内の火葬…
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システム構築「YE DIGITAL」さらなる増額修正の可能性は高い
猛暑が続き、ビアガーデンも大賑わいになっている。都心の公園の中にあり、冬でも営業している老舗のビアガーデン。先日予約をし、楽しみにしていたが、身内が当日危篤状態になり、午前中にメールを入れたところ、…
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北海道地盤の「クワザワ」中小型株に転機到来でフォローの風はまだまだ続く
月刊「文芸春秋」に神田眞人前財務官が、「日本はまだ闘える」という文章を寄稿している。「市場メカニズムに新陳代謝をゆだね、生産性や賃金の上昇を図る普通の政策を、しっかり実施するだけで、日本は強く復活す…
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高利回りのREIT「いちごグリーンインフラ投資法人」は今こそ仕込み時
今月5日の日経平均は、1987年ブッラクマンデーの翌日10月20日を超える下落幅の4451円安(-12.4%)を記録した。参考までに87年10月20日を振り返ってみると、朝から全銘柄が売り気配となり…