7.4首都決戦攻防
-
吉村知事と松井市長が“不要不急”の上京 日本維新の会ツートップの魂胆
新型コロナウイルスワクチンの供給ストップを突如発表し、大阪を混乱に陥れている元凶がのこのこ上京し、精力的に動き回っている。日本維新の会のツートップを張る吉村知事と松井市長は2日、そろって東京入りし、…
-
公明・山口代表が突然の「五輪は無観客も」ブチ上げ 都議選の大量落選危機に大慌て
7月4日の投票日まで残り2日となった東京都議選(定数127)。苦戦している公明党の山口那津男代表が、1日突然、「東京五輪は無観客も視野に入れて」とブチ上げた。 これまで公明党は、自民党と歩調…
-
安倍・麻生コンビ「縁故主義ムキ出し」演説 都議選応援で身内びいきの本性モロ見え
長期政権の「身内びいき」を凝縮した内容だった。30日、都議選(4日投開票)の自民候補の応援に駆け付けた安倍前首相と麻生財務相。両者の演説はまさに縁故主義ムキ出し。 「4年前の都議選でわが党は惨…
-
小池都知事「二股檄文」自民への配慮アリアリ、都ファ候補は事実上の“絶縁状”に落胆
やっぱり見捨てる気か。過労で22日から入院していた小池都知事が30日、ようやく退院。当面テレワークで公務をこなす予定で、都議選中の“女帝不在”は続きそうだ。応援を求める「都民ファーストの会」を本気で…
-
自公vs都ファに“ダークホース”急浮上!共産「五輪中止」掲げて支持拡大し構図一変
中盤に入った都議選(4日投開票=定数127)の情勢は分からなくなってきた。4年前に歴史的惨敗を喫した自民党が息を吹き返し、衆院選を見据えてヨリを戻した公明党とタッグ。そのあおりで、小池知事の子飼いの…
-
小池都知事は動くのか?都議選“不戦の密約”破棄を画策、狙うは自公の過半数割れ
一波乱ありそうだ。7月4日投開票の都議選は、小池都知事が過労で入院中とあって、“船頭”なき「都民ファーストの会(都ファ)」は大敗危機、「自公で過半数獲得の勢い」と報じられている。ところが、徐々に潮目…
-
安倍前首相がせっせと…都議選告示直後から“お詫び行脚”本当の狙い
「7.4」首都決戦の行方はどうなるか。任期満了に伴う東京都議選が25日告示された。 小池都知事はダウン。菅首相も「コロナ対策に集中する」(自民党関係者)との理由で応援に入らないという。“主役級…