地方移住は人生の楽園か
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27年の国家公務員生活に区切り 子ども嫌いだった53歳男性がフリースクールに関わる理由
コロナ禍で早期退職者を募集する企業が増加。「退職金を割り増しでもらい、地方移住もいいかな」と夢見るものの、まだ元気で意欲もある年齢。長年働いた会社を離れたら、ハテどこで何をするか、それが問題だ。 …
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年間170日は海の上に 脱サラ53歳が「カヤックフィッシングガイド」に転身するまで
東京から移住を考えるとき、伊豆を候補にあげる人は少なくない。車で2時間前後と近距離であること、温暖な気候、美しい海や山、豊富な温泉、海産物や果樹……と魅力がいっぱいだ。実際の住み心地はどうなのだろう…
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「バラの香りに包まれて暮らしたい!」広告制作会社の経営者夫婦がローズガーデン経営に転身
地方移住は夫が希望し、妻は仕方なくついていく、というパターンが定番だが、千葉県の房総半島中央部、人口8万1000人の君津市で「ドリプレ・ローズガーデン」を公開する清水幸三・節江夫妻(ともに66)はそ…
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定年退職後に山梨・北杜でワイン造り 「趣味に生きる」でなく「稼ぐ第二の人生」に挑む
山梨県の北西部に位置する北杜市は、人口約4万5000人。「月刊 田舎暮らしの本」(宝島社)で移住先ランキング1位になったこともある人気移住地だ。車や電車を利用し、東京都心から2時間ほどで行ける利便性…