激震ジャニーズの今後の注目は…タッキー「新会社設立」とキンプリ脱退組の「海外進出」
滝沢は元タレントでジャニーズグループの社長。それでも事務所側とタレントの育て方・売り方を巡って「溝が広がった」とも指摘されている。
社長就任3年で辞任、退所。本来なら「ジャニー(喜多川)さんから受け継いだプロデュースを途中で投げ出した」と非難があってもおかしくないが、逆に世間は好反応。「今後は何をするのか」と期待する声も上がる。
滝沢にも余裕を感じる。退所間もなく開設したツイッターは早々に100万人突破。11日にはインスタも開設した。人気もさることながら、関心が高まっている証しでもある。
「培ってきたプロデューサーとしての技量で、何らかの形で芸能ビジネスを再開するのでは。飯島女史のように、先にジャニーズを独立してSMAPのメンバー3人の受け皿になる形がもっとも自然。男性アイドルに特化した事務所だけに、既成の事務所が関わることは難しい。これまでと同じ静観の構えでしょう」(芸能関係者)
滝沢が新たな形のアイドル事務所をつくれば、アイドル志望の子たちの選択肢も広がることになる。