株価は新元号で下がりっぱなし 「令和」大不況が始まるぞ
参院選と引き換えに米国にすべてを差し出す日米貿易交渉の末路
どうやら「令和相場」のご祝儀ムードはサッパリ期待できないらしい。
9日の東京株式市場の日経平均株価は前日比200円46銭安の2万1402円13銭と4日続落。新元号最初の取引となった7日から、3日間の下げ幅は計850円余りに達した。
米株式市場でも、7日のダウ工業…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,773文字/全文2,913文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】