ドジャース
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大谷がロス山火事支援7800万円で手にする「日本人初の栄誉」 イチロー、松井秀、ダルでさえ手が届かず
ドジャース・大谷翔平(30)がロサンゼルス近郊で被害の拡大が続く山火事の沈静化に動いた。 日本時間16日、自身のインスタグラムを更新し、山火事の被災者らを支援するため、50万ドル(約7800万円)を寄付すると発表。「私たちの...
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佐々木朗希を獲れない2球団は踏んだり蹴ったり…争奪戦に負けたら代償はとてつもない
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木朗希(23)が日本時間18日朝、自身のインスタグラムで、ドジャースとマイナー契約を結んだことを発表した。大谷翔平、山本由伸とチームメートになる。 「とても難しい決...
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ドジャース大谷の足を引っ張る「サンデーナイト・ベースボール」…昨季は5試合で打率.188と絶不調
MLBの全国放映権を持つスポーツ専門局ESPNは日本時間16日、日曜夜に唯一の公式戦として行われる「サンデーナイト・ベースボール」(SNB)の対戦カードを発表。昨季、ワールドシリーズ(WS)を制覇した大谷翔平(30)のドジャースは4...
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佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない
複数の米メディアによれば、メジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)が日本時間15日、ドジャースと2度目の面談を行ったという。 面談には大谷(30)や山本(26)をはじめとする主力選手も同席したようだ。佐々木はすでにブルージェイ...
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佐々木朗希の移籍先が3球団に絞られた内幕…ファンのドジャース、ダルのパドレス、カネのブルージェイズ
佐々木朗希(23)の移籍先、どうやら3球団に絞られたようだ。 面談にこぎ着けたといわれる球団のうち、ヤンキース、メッツ、レンジャーズ、カブス、ジャイアンツには断りの連絡が入り、残ったのはドジャース、パドレス、ブルージェイズと...
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ロス山火事被害拡大…ドジャース大谷はぶっつけ本番でキャンプイン、大幅な調整遅れに現実味
米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊を襲った山火事は同地を本拠地とするプロスポーツチームにも甚大な被害を及ぼしている。 米プロバスケットボールNBAでは八村塁(26)のレイカーズとクリッパーズが予定していた公式戦を中止。八村の...
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佐々木朗希たとえ“相思相愛”でもドジャースは選べない?行けばますます深まる「密約説」の真実味
戦力としての必要度が最下位なら、本人の選択基準をクリアしそうな球団のランク付けは30球団中11位。佐々木朗希(23)の争奪戦で本命視されるドジャースにとって痛手となりそうなのが最近の米メディアの報道だ。 日本時間8日、MLB...
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大谷の3年連続MVPを「NBA超名門のレガシー」が後押し…米データサイトは早くも“一騎打ち”を予想
ドジャース・大谷翔平(30)が3年連続MVPのお墨付きを得た。 米野球データサイトのファングラフスは日本時間9日、成績予想システムとして評価が高い「ZiPS プロジェクション」を更新。このオフ、大谷を抜いてプロスポーツ史上最...
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大谷三冠王は宿敵ジャイアンツ先発攻略がカギ…バーランダーは苦手にせずも、昨季ローテ陣からは一発もナシ
大谷翔平(30)のドジャースと同じナ・リーグ西地区に所属する宿敵のジャイアンツが大物投手を獲得した。 複数の米メディアが日本時間8日に報じたところによれば、サイ・ヤング賞3度のジャスティン・バーランダー(41)と1年23億円...
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「佐々木朗希の必要度ランキング」ドジャース最下位の衝撃…投手復帰の大谷含め、先発候補はゴロゴロいる
昨年のワールドシリーズを制したドジャースの欲深さを物語る話ではある。 日本時間8日、MLB公式ホームページはポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)を大特集。佐々木との面談にこぎ着けたのはメッツ、ヤンキー...
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大谷翔平すっかり信頼…投球プログラム再開のカギ握るヤリ手女性スタッフの正体
右肘と左肩の手術から投手復帰を目指すドジャース・大谷翔平(30)の回復が順調なようだ。 ロサンゼルスのネットメディア「ドジャース・ネーション」は日本時間7日、大谷が本拠地ドジャースタジアム近郊にある高校のグラウンドでキャッチ...
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大谷に立ちはだかるDバックスの“二の矢、三の矢”…目玉右腕と合意で強力ローテ完成、本塁打王3度のアレナドも獲得秒読み
ナ・リーグ西地区でドジャースのライバル球団が大型補強に成功した。 FA市場の目玉右腕コービン・バーンズ(30=前オリオールズ)と昨年末、6年2億1000万ドル(約330億円)で合意。2022年のナ・リーグ最多奪三振王(243...
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試合に出続けたい大谷翔平vsブレーキ踏むドジャース首脳陣…早くも指揮官“制約”明言で衝突不可避
あれもダメ、これも許可できない……制約だらけの雰囲気も漂うのがドジャース・大谷翔平(30)の2025年だ。 ロバーツ監督はスポーツ報知の栗山英樹・日本ハムCBOとの対談で大谷の投手起用に関して、「今年は二刀流ですけど、5月ま...
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大谷翔平2025年投打タイトル獲得の「本命・対抗・大穴」…元メジャーリーガー岡島秀樹氏が大胆予想
投手として復帰し、投打二刀流でのプレーが見込まれる大谷翔平(ドジャース)の2025年。 24年は打者専念で159試合に出場し、前人未到の「50-50」を達成。54本塁打、130打点でリーグ2冠となり、打率.310は4厘差の2...
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大谷翔平がドジャースのタンパリング疑惑に誰よりも肝を冷やした深~いワケ
メジャー球団の間でいまだ根強く残っているのが、ドジャースの佐々木朗希に対するタンパリング疑惑や密約説だ。 代理人のジョエル・ウルフ氏は密約説を否定しているものの、疑惑に誰よりも肝を冷やしたのが大谷翔平(30=ドジャース)とい...
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大谷「DH独占」がドジャース故障者続出の遠因なだけに…指揮官が頭を抱える先が見えない守備解禁
来季のドジャースは世界一の代償を負わされそうだ。 今季終盤、満身創痍の状態で出場し続け、ワールドシリーズMVPに選出されたフリーマン一塁手が今月上旬、負傷していた右足首を手術。2月のキャンプ、3月の日本開幕戦には間に合う見込...
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大谷翔平が「日本開幕戦での二刀流復帰」にこだわる不思議…監督や球団幹部「難しい」と口揃えるのに
今季、メジャー史上初の「50-50」(54本塁打、59盗塁)を達成したドジャース・大谷翔平(30)が、また勲章を手にした。 日本時間24日、AP通信の「今年の男性アスリート」に2年連続で選ばれたのだ。同社による大谷のインタビ...
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投手・大谷翔平の《日本開幕シリーズは難しい》…二刀流復帰に慎重を期すドジャース指揮官の思惑
来季、投打のリアル二刀流に復帰するドジャース・大谷翔平(30)に対して、慎重論が後を絶たない。 デーブ・ロバーツ監督は今月上旬、CM撮影のため来日した際、エンゼルス時代の昨年9月の右肘靱帯修復手術、ワールドシリーズ(WS)後...
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ドジャースの「ウイニングカルチャー」はGMが現場に落とし込んでいる
ワールドシリーズに敗れたヤンキースに当たり前のことを選手に落とし込めるコミュニケーターがいないなら、勝ったドジャースにはいたのか。 ドジャースの編成責任者はアンドリュー・フリードマンである。大谷がドジャースとの契約にフリード...
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ドジャース首脳陣を悩ます大谷の「やる気マンマン」…ビクビク痙攣してもお構いなしの特異なメンタリティー
「シーズン序盤は確実に6人でいくと思う。ヤマモト(由伸=26)もオオタニ(翔平=30)もそのローテに慣れている。ずっと6人かは分からないが、グラスノー(31)や他の先発投手にもその話はしている」 ドジャースのフリードマン編成本...
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【佐々木朗希争奪戦 東西名門の勝算】ドジャース頭痛の種は絶対的抑え不在…投壊招いた手薄なブルペン
これが佐々木獲得の武器になるのか。 移籍先の本命といわれるドジャースのフリードマン編成本部長は日本時間12日、球団自前の放送局「スポーツネットLA」で来季の先発ローテーションについて、「シーズン序盤は確実に6人でいくと思う。...
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大谷翔平5年以内に「サイ・ヤング賞&最多勝」の青写真 3度目の右肘手術なら二刀流断念を示唆
ドジャース・大谷翔平(30)が、MVPを受賞した11月22日(日本時間)以来、久々に公に姿を見せた。 10日、複数のメディアによる合同インタビューに対応。前人未到の「50-50」(54本塁打-59盗塁)、リーグをまたいで2年...
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佐々木朗希に「中小球団を経由してドジャース行き」が急浮上…1年目から人気球団の重圧には耐えられない?
「彼がメディア絡みであまり良い経験をしていないことを考えれば、より小規模なチームの方が着地点として有益かもしれないという議論もある」 米ウインターミーティング2日目の日本時間11日、今オフ、メジャー挑戦する佐々木朗希(23)の...
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大谷翔平「3年連続MVP」に立ちはだかる身内最強ライバル…ベッツ遊撃コンバートでますます増す存在感
改めてドジャースの幹部から大谷翔平(30)のリアル二刀流復帰の先送りが示された。 ロバーツ監督に続いて、ド軍のゴームズGMは日本時間10日、テキサス州ダラスのウインターミーティング会場で取材に応じ、11月に脱臼した左肩手術を...
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ドジャースは佐々木朗希の“流出”も覚悟…補強はほぼ構想通り、先発候補はすでにゴロゴロいる
大谷翔平(30)のドジャースが、着々と補強を進めている。 日本時間9日はリリーフ投手のトライネン(36=ドジャースからFA)と2年約33億円で再契約すると、ジャイアンツからFAになっていた左打ちの外野手コンフォート(31)を...
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佐々木朗希ドジャース入り“最大のネック”…本人の気持ちは1年前に変化、代理人や広告代理店にも別の思惑
佐々木朗希(23=ロッテ)争奪戦が、いよいよスタートする。 週明けにポスティングの申請が行われ、日本時間11日からMLB球団との交渉が開始される見込みと同8日、米スポーツ専門局「ESPN」などが報じた。各球団の編成責任者や代...
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大谷にロバーツ監督がクギを刺した「三冠王」の条件…来季の開幕当初はDH限定での起用へ
大谷翔平(30)、山本由伸(26)を擁し、自身2度目の世界一監督になったドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が5日、生まれ故郷の那覇市から「市特別栄誉賞」を授与された。 市議会議場で行われた式典に出席したロバーツ監督は「...
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ドジャースだけ「後払い契約」がボロクソ叩かれる理由…なぜ他29球団はマネしないのか、できないのか?
大谷翔平(30=ドジャース)が10年1000億円超の97%を契約期間後に受け取ることで話題になった後払い契約。 ドジャースがベッツ(32)やフリーマン(35)にも同様の手法を用いていたどころか、このオフもサイ・ヤング賞左腕の...
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ドジャース ロバーツ監督は“大谷特需”でウハウハ!企業、自治体からモテモテ、ゆくゆくはNPB監督も視野
大リーグ史上初の日本生まれの監督が“凱旋”を果たした。 ドジャース・大谷翔平(30)の「50-50」(54本塁打、59盗塁)達成の快挙を後押し、チームを4年ぶりの世界一に導いたデーブ・ロバーツ監督(52)が昨4日、都内で行わ...
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かつての“悪の帝国”ヤンキースがソト争奪戦から脱落も…佐々木朗希なら「勝機あり」と猛攻勢
ヤンキースといえば米球界屈指の名門。札束を武器にスター選手をかき集め、「悪の帝国」の異名を取ったほど。 そのワールドシリーズ制覇がメジャー最多の27回という強豪が、“落日”を迎えようとしている。 今オフ、メジャーの移...