弱肉強食の新自由主義を葬らなければイジメはなくならない
AI(人工知能)を子どもたちの“いじめ”対策に活用しようという取り組みが、全国の教育委員会で始まった。2011年に中学2年生の男児を自殺に追い込んだ前科のある大津市などが先駆的にAIで危険な事案を予測。SNSが絡むと約8割が深刻化するなどという傾向を検出している。
第一…
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