中高年に人気の滋養系栄養ドリンク 注目成分「シトルリン」とは?

公開日: 更新日:

 コロナ禍が長引く今、ライフスタイルやビジネスのやり方が大きく変わったことによって心身の変化を感じる人が増えてきており、それは40代50代のビジネスマンに特に顕著らしい。「たしかに…」と思い当たる読者も多いことだろう。そこで、この秋リニューアルしたおススメのハイブリッド栄養ドリンクを紹介したい。

■コロナ禍で強まる心身の変化等の悩み

 ポッカサッポロは栄養ドリンクを飲んでいる30代~60代の男性ユーザー6264人を対象に、コロナ禍における悩みについて明らかにすることを目的にアンケート調査(21年12月実施)を行った。その結果によると、コロナウイルスが蔓延した21年5月以降、ユーザーからはさまざまな心身の変化が挙げられており、コロナ禍の影響が少なくないことが伺えた。

 さらに、感じた変化に対してどのような対策を講じているのかを聞いたところ、「滋養系の栄養ドリンクを摂取する」との回答が最も多いことが分かった。

50代の購入者が一気に増えた!

 こうしたユーザーの声を背景にここ数年、活況を呈する滋養系栄養ドリンク市場の中でも堅調に売り上げを伸ばしているのがポッカサッポロの「マカの元気ドリンク」だ。

 同社の商品担当者は、「昨年2021年の販売金額は前年比100.1%と微増でしたが、コロナ前の2019年と比較すると102.9%と伸長しています。これはコロナ禍でも、というよりもコロナ禍だからこそ着実にユーザーを増やしながら成長しているからではないでしょうか。『マカの元気ドリンク』の良さをご存じではない方もまだたくさんおられます。私どもでは50代をはじめとした中高年を中心に、今後もまだまだ伸びるはずだと大いに期待しています」 と笑顔で語る。

 たしかに同社が調べた「マカの元気ドリンク」購入者の年代別データでも50代の購入者は2019年には23.5%だったが、2021年には41.8%と18ポイント以上も大幅にアップしている。このことからも前出の商品担当者は「『マカの元気ドリンク』がコロナ禍で需要高まる滋養ニーズに対し、活力素材「マカ」のエキスを配合した、元気で健康な日々を応援してくれるドリンクとして、特に50代のニーズを満たしているからかもしれませんね」と手応えを感じているようだ。

活力素材「マカ」と新配合の注目成分「シトルリン」とは

「マカ」は南米ペルー原産の植物で、厳しく過酷なアンデスの自然を生き抜くために大地の養分をたっぷり吸収し、インカ帝国の時代から人々の元気を支えた源として珍重されてきた伝説の活力素材である。

 主成分はたんぱく質で、必須アミノ酸を大量に含みミネラルや各種ビタミンが豊富に含まれ、アンデスで栽培される植物の中でも極めて優れた栄養素を含んでいるという。

「シトルリン」は、私たちの身体の中やスイカをはじめとしたウリ科の植物に多く含まれるアミノ酸。NO(一酸化窒素)の生成に役立つスーパーアミノ酸と呼ばれ、毎日のカラダづくりをサポートするとされている。

 いざという時だけでなく、健康を意識している中高年にとってもうれしい成分だ。

ジブンミナギル「マカの元気ドリンク」にリニューアル

 マカの元気ドリンクは、「マカ」のエキスを主成分に、亜鉛や「ローヤルゼリーエキス」などを配合した、「ここ一番!」の時にこそ飲みたい滋養系ドリンクだ。

 実は「マカの元気ドリンク」は全くの新商品というわけではない。2016年4月にポッカサッポロから発売され、多くのユーザーの支持を集めているが、コロナ禍での人々の健康意識の変化を受けてこの8月に大きくリニューアル。「L-シトルリン」を新配合し、栄養ドリンクの栄養機能食品(亜鉛)とエナジードリンクのカフェイン・アミノ酸のハイブリッド栄養ドリンクとして、ますますパワーアップした。

 前述の同アンケート調査 (21年12月実施)によると「マカの元気ドリンク」にスーパーアミノ酸と言われる「シトルリン」が追加で配合された場合、買いたい気持ちは変わりますか?という質問に対し、77.3%が購入意向が高まると回答があり、「シトルリン」への期待感がうかがえる。

 元気と活力、健康維持を応援する「ジブンミナギル」1本だ。

 >>>マカの元気|ポッカサッポロ

ここぞというパワーを出したい時に…

 日頃から「マカの元気ドリンク」を愛飲しているというユーザーに話を聞いてみた。すると、「飲みきりサイズなので、仕事終わりに一気に飲むと元気が実感できますよ。エナジードリンクにありがちな人工的なキツイ味ではなく、飲みやすいのもいいですね」(48歳・会社員)

「仕事の前や後に飲んでおくとスッキリするような感じがするんですよ。ですから、仕事のオンオフの切り替え時には毎日続けて飲んでいます」(52歳・自営業)

「毎日の活力のためにマカの成分の入った栄養ドリンクは欠かせません。なかでも『マカの元気ドリンク』は飲むと気分がシャキッとして元気が漲ってくるような気がしますね」(59歳・公務員)

 とすこぶる好評で、「マカの元気ドリンク」は一度購入すると二度、三度と続けて購入するリピーターが多いというのも納得できた。

「マカの元気ドリンク」は1本190円(希望小売価格・税抜)。パッケージが滋養系栄養ドリンクにありがちな飲用時に人目が気になるようなものではなく、オフィスでも堂々と飲めるオシャレなデザインなのも好感が持てるし、コンビニで手軽に買えるのもいい。

 仕事でもプライベートでも、「ここぞというパワーを出したい時」に試してみてはどうだろうか。

 >>>マカの元気|ポッカサッポロ

【提供】ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

もっと見る

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇