宮本留吉<19> アイアンはロフトを殺して低く振り抜く
アイアンショットをするとき、宮本留吉は風が吹いていないときでも、常に「ロフトを殺して打つ」と言った。
だから、アイアンは初めから左足に体重をかけ、手をボールより少し前に出して構えることによって、ロフトを立ててアドレスしていた。
そして、フォロースルーを低く抑えて…
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