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長谷川嘉宣MLB選手会公認エージェント

米オクタゴン社アジア担当部長。同志社大、オハイオ大大学院を経て、カージナルス3A勤務。当時在籍していた田口壮(現オリックス野手総合兼打撃コーチ)の縁で同選手を担当したCSMG社へ入社。2008年、オクタゴン社へ移籍。大家友和、和田毅、マイルズ・マイコラス、アレックス・カブレラらを担当。著書に「日米プロ野球の契約の謎」(ポプラ社)。

巨人で大活躍 マイコラスは「4A選手」の壁を突き破った

公開日: 更新日:
巨人時代はローレン夫人(右)も話題を集めた(C)日刊ゲンダイ

 前西武の菊池雄星が最大7年126億円でマリナーズに移籍した。こうした大型契約はどのようにして結ばれるのか。「自分の仕事を数分でうまく説明しきれない」。こう語るのは「日米プロ野球の契約の謎」を出版したMLB選手会公認エージェントで、米オクタゴン社のアジア担当部長を務める長谷川嘉宣…

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